10月の終わりに「健君…明日デートしようっ」と華が言った。「解った…どこ行く?」「行きたい所あるの」「どこ?」「ラブホ」「スケベだなぁ」「へへっ…明日見せたい物あるから楽しみにしててね」「うん…解ったよ」…翌日、デートをした。華は大きなバッグを抱えていた。「何入ってるの?」「まだ内緒だよぅ…」と言ってベーっと舌を出した。少しドライブを楽しんだ後、華が「そろそろホテル行こう」と言うので、車で入れるラブホに行った。部屋に入ってから華は「ちょっと着替えてくるから…覗いちゃダメだよ」と言って脱衣所に荷物を持って消えた。(脱がされるのに?)と思いながらベッドに腰を下ろした。少しすると華が「お待たせっ」と言って出て来た。華はメイド服を着ていた。「どう?似合う?」と聞いてクルっと回った。「うん…似合ってるよ…でも何で?」と言うと「今日ハロウィンだよ」と答えた。華は俺に近づくと「ご主人様…今日は私がいっぱいHな事をして差し上げますねっ」と言って俺の前に跪いた。俺は「解った…じゃぁ早速お願い」と言った。
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