9月、俺はリハビリの帰りに商店街の宝石店に寄り、華の誕生日プレゼントを買った。銀のネックレスのプレートに『K&H』と彫りそれを二組買った。そしてその後ビデオ屋に寄りローターと小さい電マも買った。…誕生日になりまずネックレスをあげたら、華は喜び抱き付いた。華に耳打ちをした。「後で俺の部屋に来て」…誕生日パーティーも終わり、俺は部屋で華を待った。窓から華が入って来た。「健君何?」と言ってベッドに座った。「はい…コレ」と俺は玩具の入ってる袋を渡した。華は「何だろう?」と言って袋から玩具を取り出した。「あっ!?コレ…玩具…」「皆の前じゃ渡せないから…」「そうだね…ありがとう」「明日ホテル行って使ってみる?」「うんっ使ってみるっ」「使わない時ちゃんと隠しておけよ?」「うん…わかった」俺達は愛を確かめる様に長いキスを何回もした。…次の日デートをした。華は嬉しそうだった。人に見つからない様に気をつけホテルに入った。部屋に入るとすぐに始まった。「持ってきた?」と聞くと華はバッグから玩具を出した。
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