華は上目遣いをして俺の様子を窺う。それから3分程すると俺は限界になった。「華…イクっ」と言うと華は頭を速く動かした。「あぁ…イクっ…あっ!!」「んっ!?…ぐっ…んふっ…ふ~んっ」と鼻呼吸をしながら華は治まるのを待った。口を離し「んふっ」と厭らしく笑い喉を鳴らした。「凄い濃いのがいっぱい出たっ」と言ってまた笑った。…スッキリしてマッタリとしていると「明日から夏休みだし、健君がお風呂に入る時、一緒に入って洗ってあげるね…」と言ったので「それはさすがにマズくね?」と答えると「水着着てればいいでしょ?」と言ったので「ああ…それなら大丈夫かな」と言った。…華は塾の夏期講習や部活等があり忙しそうだった。俺は自宅療養で暇だった。暫くやってなかったゲームをしたがそれもすぐに飽きた。唯一の楽しみは華を送るのと迎えに行く時と、週一の華とのHだけだった。つまり華と一緒にいる時だけが楽しみだった。…意外と回復が早く2ヶ月もすると骨がくっ付いた。ギプスを取り固定金具を外す手術を受けた。
※元投稿はこちら >>