その日は何とか理性を保ち事なきを得た。…その夜、華からラインが来た。[朝色々教えてくれてありがとう][大変だったろ?][うん…でも健君が居てくれたから大丈夫だった][そう言ってくれると何か嬉しい][健君ドキドキが早かったけど何で?]と答え辛い質問が来た。俺は思い切って[可愛い華が目の前にいたからだよ]と送ると既読になったが返事が来なかった。(しくじったか)と思いながら寝ようと電気を消したら、照れてるスタンプが送られてきてその後すぐに[また明日おやすみなさい]と送られてきた。俺も[おやすみ]と送り返して寝た。…翌日もまた人身事故があった。「今日もかよ…」と俺が言うと目の前にいる華は少し嬉しそうに「うんそうだね」と言った。鞄をまた網棚に置いた。俺達は密着した。ただ前日と違うのは華の手の甲が俺の股間に当たっていた。俺は(マズいっ)と思い腰を少し引いた。その努力は次の駅で終わった。電車の揺れで俺のチン〇は徐々に大きくなっていった。当然華に気付かれたが華は手をどかさなかった。
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