気持ち悪いと思われても良いです。
ただ、あの時、あの瞬間には、本当にあの小さな女の子に恋をしていたんです。
「萌の大事な所見せてもらったから、お兄ちゃんも見せてあげるね」
全く身勝手な言い分ですが、萌は
「うん…」
と口元を抑えたポーズで、足を開いたまま。
上半身を起こして、僕の股間を凝視していました。
チャックを下げ、ズボンとパンツを同時に降ろします。
ビョン!と飛び出したそれを、萌は「わっ」と小さく驚くと、目を丸くして見ていました。
「なんかかっこいい…」
表現する言葉をまだ持っていなかったのか、驚いていたのか、僕が萌のアソコを見て「可愛い」と言ったからなのか。
ただ、すっかり紅くなったほっぺたと潤んだ瞳で、僕の股間を見つめる少女。
「男の子のオチンチンはね、大好きな女の子の前だと大きくなるんだよ」
大体間違ってはいない。と自分に言い聞かせ、説明してあげます。
「これをね、大好きな女の子のここに入れるんだ」
割れ目を触ると、すっかり感じているのか
「んっ」とまた小さく声を漏らす。
「萌、お兄ちゃんの事好き?」
「だいすき」
即答でした。
「…良い?」
「いいよ」
即答でした。
小さな割れ目にあてがい、まずはヌルヌルと上下に擦ってあげます。
「あぅ…ぅうん」
少し力を入れて割れ目に沈める様に擦る。
ヌチュ、ヌチュ、と粘膜の音が部屋に響きます
先端に感じる、柔らかくて暖かい少女の粘膜。
左右に振ってあげると、クパクパといやらしい音が鳴ります。
萌が喘ぎながら、上半身を起こして来たので、背中を支えてやってキスをしました。
既に子供とは思えない程、自ら舌を絡め、吸い付いてきます。
「…可愛いよ、萌」
言いようの無い感情を、単純な言葉にのせました。
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