「はぁ…うぅん…んっ」
甘い声で喘ぐ萌の首を、左右往復する事数回。
萌は自分のタイミングで頭を動かし、左右の首を見せていた。
可愛いなぁ、と反応を楽しみつつ。
手をアソコに伸ばした。
プニ、プニ。
ヌルッ
「ん?」
ぬるりとした感触。
「やー、もっとぉ…」
と残念そうにしている萌にちょっと待ってもらって、足を広げてアソコを見た。
…濡れている。
しかもちょっとやそっとじゃない。
幼い真っ白な割れ目から、お尻を伝って畳の上に小さな、ペットボトルキャップ一杯分程度の水溜りが出来ている。
指で割れ目をクチュッと掬って、口に運ぶ。
これは比喩表現などでは無いんですが、甘く感じました。
味的にはグリーンDAKARAのもう少し薄いのに少し塩分足したみたいな。
割れ目をムニッと開き、今度は加減無しに舌で少女の液体を舐めとっていく。
「うっ?うぁぁ…んっ はぁっ」
先程とは違って、アソコを舐めても首の時の様に甘ったるい声を出します。
舐めていると、奥の方からどんどん出て来ているのが解ります。
この時点で、僕に残っていた最後の理性が音も無く崩れ落ちました。
サラサラと、砂の様に穏やかに。
興奮はしていましたが、冷静でした。
今思えば冷静とは言い難いけれど、この時は少なくともそう感じていました。
ここまで彼女にイタズラをして来ましたが、自分の勃起した性器は見せずに来ました。
怖がらせてしまうかも知れない。
一線を越えてしまうかも知れない。(既に越えてはいるのですが。)
この小動物の様な女の子に。
この愛おしい小さな恋人に。
挿入する事が出来たなら。
きっと、凄く幸せだろう。
「…萌」
チャックに手を掛け、ゆっくりと降ろしました。
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