穢れを知らない、真っ白な。
萌のアソコが、目の前にある。
もしかしたらこれは、夏の熱にあてられて見ている白昼夢なんじゃないか。
あの時、思考は正常に機能せず、ただそんな事を考えていたのを思い出しました。
つるん、としたそこを割り開くと、中に綺麗なピンク色が見えます。
クリトリスの皮を剥こうとすると、幼い為か頑丈に守られていて上手く剥けません。
何度目かでようやくムニュッと剥けて、中から米粒半分程度の小さな小さなクリトリスが顔を出しました。
「足開いてくれる?そ、膝曲げて」
「んぅ…」
恥ずかしいのか、可愛い声を漏らしながらも足を開いてくれます。
もう一度割れ目を開き、舌を伸ばします。
痛かったら可哀想だなという思いがあったので、優しく、優しく粘膜を舐める。
無味無臭。萌のアソコは、そんな味でした。
おしっこの匂いもしないんだな、この子は。
クリトリスを剥き、舌で突つくと。
突然萌がビクッと体を跳ねさせました。
「わっごめ…痛かった?」
「わかんない、なんかキュッてなっちゃった」
痛くは無い様なので、再びツンツン。
ビクッ ビクッと反応します。
(陸に揚げられた魚みたいだな)
なんて思いつつ。
楽しくなった僕は萌のお腹辺りに優しく左手を置き、右手は皮を剥いたまま。
ちゅう、とクリトリスに吸い付き、舌で縦にレロレロと弾きます。
「ひゃっ!わっ!あははっ!くすぐ…た…うぅっ」
萌は笑っているので、続けます。
くすぐったいのかな。
ビタンビタン跳ねる萌。座布団をぎゅうっと握っている。
「やめ…っおにーしゃっ」
縦に動かしていた舌を、今度は横の動きに。
「あぅっんやぁっ!」
なんだか可愛い声をあげて、萌は僕の頭をギュウギュウ押してアソコから遠ざけました。
(マジかよ…イッたのかな?)
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