風呂を出て体を拭いていると「晃一さんはしなくていいの?」と愛が聞いた。「後でたっぷりして貰うから」と答えると「分かった…後でいっぱいしてあげる」と言って笑った。…愛が浴衣を逆に着付けていたので、「浴衣逆だよ」と言って帯を解き俺が着付けてあげた。「あれ!?ブラしないの?」と言うと「だって後で脱ぐでしょ?だから着けないの」と言った。俺はつい愛の乳首に吸い付いてしまった。「あっ!?…んっ…ダメだよ…晃一さん…あっ時間が…」と言われ我に返った。「ゴメン…つい…」と言うと「…後でね…」と言われキスされた。部屋に戻ると夕食が用意されていた。対面で席に着くと中居さんがお櫃を持ってやってきた。そして丁寧な挨拶をして料理の説明をして出て行った。俺達は旬の物に「美味しい」を連呼して食べた。愛はお酒をお酌してくれた。料理を綺麗に平らげた。「あ~っ食った…結構あったな?」「うん…お腹パンパン」と言って俺はテラスに出て食後の一服をした。少しするとまた中居さんが来てお膳を片付けて行った。
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