今日1日あった事が頭の中を巡りなかなか眠れませんでした。
日曜日は部活で忙しく1日つぶれてしまいました。
こう見えても足が早くて一年ながら選手に選ばれそうなの。だから頑張らないと。
月曜の朝、叔母さんと一緒に朝食を食べている時叔母さんが、
「美咲ちゃん……いつも寂しい思いさせてごめんね。週末から出張なの。金曜日から月曜日まで4日間留守にするけど大丈夫?火曜日の夜帰ってくるから。」
「全然大丈夫……いつもの事でしょ?叔母さん土日もお仕事大変。体に気を付けてね。私自分の事は自分で出来るから心配しないで」
叔母さんなりに私を心配してくれている事に感謝しました。
会話を済ませ、いってきます!の挨拶をして学校に向かいました。
(叔母さんがいないのは寂しいけど、土曜日は信治さんと会えるから……)
いつものように公園を通るも信治さんはいません。
お仕事だから仕方ないけどやっぱり会えないのは寂しい。部活頑張ろっと思いながら寂しさをまぎらわしていました。
信治さんに会えない寂しさを感じながらもあっという間に金曜日に。叔母さんも出張でいないので私一人。
明日は土曜日、信治さんに会える日。会える嬉しさといよいよ抱かれる緊張と不安とでドキドキしてきます。
寝付けない夜を過ごし朝になりました。
どんな服着ていこう。信治さんに買ってもらった服は目立つし、学校の誰かに見られたらと思うと着られませんでした。
フリルのついた黒のショートパンツにのピンクのTシャツ。靴だけは信治さんに買ってもらったハーフブーツで出かけました。
ドキドキしながら公園に向かうと先に信治さんが来ていました。本当は走って抱き付きたかったけど、寂しかったと悟られるのが嫌で平然を装って歩きました。
「信治さんお待たせ。今日は待っててくれたんだね。ありがとうございます。」
信治さんは私を見て微笑み、
「一週間ぶりに美咲に会えて嬉しい。寂しかったんじゃないかな?今日の服、可愛い。活発な女の子のイメージだね。おっ…靴はこの前買ってあげたのだね。」
愛情表現をどうしていいかわからない。
「ごめんなさい。ワンピースは恥ずかしくて着れなかった。寂しくなんかなかったもん。今日会えるってわかってたから。信治さんのほうが寂しかったんじゃないの?」
と強気な返事。
信治さんは笑いながら私の耳元で、
「美咲と一週間会えなかったから寂しかったよ。毎日美咲の事考えてた。今から美咲を抱くけど気持ちは大丈夫かい?」
毎日私の事を考えてた?寂しかったと言われ嬉しくなりました。私と一緒。
私は顔を赤らめ思わず下を向いてしまいました。
「大丈夫だもん。…そのつもりで来たから」
軽く会話を交わすと信治さんの車に乗りました。
会えた嬉しさ、今日これからの事、不安と緊張と恥ずかしさが込み上げてきてうまく会話できません。
暫くすると車は高層マンションの駐車場へと入っていきました。
最上階のワンフロアー全部が信治さんのお家。専用エレベーターで最上階まで直通。
信治さんは助手席から私を降ろすと手を握ってくれました。
「ここだと誰にも見られないからね。」
思わずギュッと握り返してしまいました。
最上階にあっという間に着きお部屋を案内されました。広いリビング……立派なキッチン。びっくりする事ばかり。やっぱり社長さんなんだ。凄い。
お茶を飲み少しリラックスしたところでソファーに腰かける信治さん。その右側に緊張しながらちょこんと座りました。
信治さんは私の肩を優しく抱き、
「美咲…少し震えてるよ。本当に大丈夫かい?」
私は信治さんを見上げ、
「震えてなんかないもん。全然大丈夫。」
「強がらなくても大丈夫…。自分に正直にね?」
(あっ……いよいよ抱かれる……どうしよう。本当は震えてるの自分でもわかる。でも自分で決めた事だから)
信治さんは私の体を持ち上げ膝の上に向かうように座らせました。お互いに見つめ合い、
「美咲……好きだよ。」
「信治さん……私も好き。会えないくて寂しかった」
そのまま黙ったまま自然と唇を交わしました。大人のキス。信治さんの舌が私の中に入ってきます。私も追いかけるように絡ませます。多分まだまだぎこちない感じ。信治さんにギュッと抱き付き呼吸も忘れ夢中でキスをしました。
背中がゾクゾクしてきます。
「ぷはぁっ……はぁ…はぁ…苦しいよ。息をいつしていいかわからないもん。」
信治さんは最後にチュッと唇にキスをし、今度は前向きに膝を跨がせるように座らせました。
後ろから私を抱き締め、
「美咲が可愛いから…美咲と会えなくて寂しかったから長いキスしちゃった。ごめん」
信治さんの優しい言葉にドキドキがましてきます。でも抱き締められ幸せを感じていました。
「美咲…Tシャツ脱がすから万歳してごらん」
私は後ろを振り返り不安そうに、
「信治さん。私の体見てがっかりしない?私お風呂の鏡で自分の裸見て。小さな胸、小さなお尻……信治さんがっかりするんじゃないかって不安だったの。」
信治さんはTシャツの裾を掴み、
「ほら万歳しないと…。美咲は余計な事考えなくていいの。」
私が万歳をするとあっという間にTシャツを脱がされてしまいました。信治さんに買ってもらったブラジャー姿の私が。恥ずかしく顔を真っ赤に染め、
「このブラジャーこの前信治さんに買ってもらった物なの。」
信治さんは黙ったまま、ブラジャーの上から両手で私の胸を包み込みました。
「あっ……」
どうしていいかわからない私は信治さんの両手をずっと見ています。
「美咲のドキドキした鼓動。両手に伝わってくるよ。
がっかりなんかするわけないでしょ?美咲は僕の彼女……彼女だからね。愛してる」
「私も……」
信治さんは暫く私の小さな胸を両手で包み込み、そのままブラジャーを上へと捲り上げました。
初めて見せる胸。緊張が高まってきました。
「やっぱり小さいね。クスッ…でも可愛くて綺麗。
ピンポン玉が少し膨らんだ感じだね。小さなピンクの乳首…思春期特有のおっぱい。」
私はカアッと全身が熱くなり、
「はぁ…はぁ…やっぱり小さい胸バカにしてる。もう!」
信治さんは私の幼い胸を両手で下から優しく持ち上げるようにゆっくり揉み始め、
「バカにしてなんかないよ。可愛くて綺麗だっていったでしょ?僕は小さな胸のほうが好きなんだ。思春期の胸って敏感だし優しく扱わないと痛いかもしれないよね。」
私は小さな声で
「はぁ…はぁ…信治さん恥ずかしい…。」
信治さんは私の幼い胸を優しく揉みながら首筋に舌を這わしてきました。
耳、耳の後ろから首筋。ゆっくり信治さんの舌が這っていきます。ゾクゾクして小さな体が震えます。
すると信治さんは、突然私の小さな乳首を人差し指の爪で掻きました。
カリッ……カリッ……。
「ふわあっ!きゃっ!」
小さな叫び声を上げビクッと飛び上がりました。
ブラジャーに擦れただけで痛痒くなる私のおっぱい。
いきなり爪で掻かれ、ビリビリっと電流が流れたような強い刺激にびっくり。
信治さんはそれでも爪で掻くのを止めてくれませんでした。優しく扱うって言ったのに。
爪で掻くたび、ビクッと跳ねてしまう私の体。
「ひいっ……はあっ…ひいっ……痛痒い……ビリビリっする。はぁ…はぁ…ひいっ。優しく……優しくお願い」
初めての感覚に戸惑い信治さんを見ようと後ろを振り返るも静止され、
「美咲…僕の指先と自分の可愛いおっぱい見ていなさい。ほら……だんだん小さな乳首が固くなって大きくなって来たでしょ?自分の体の変化を良く見ておくんだよ。」
私は信治さんの指先と自分の胸に視線を落としじっと見つめていました。自分の小さな乳首がだんだん固く尖ってくるのがわかりました。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…恥ずかしい……」
「クスッ…可愛い。恥ずかしいとドキドキが増して、気持ちも高まってくるでしょ?今日はいっぱい恥ずかしい事するからね。」
いっぱい恥ずかしい事?今でも恥ずかしいのに。
痛より痒さのほうが増してきます。
私は半泣きになり、
「ひいっ…あっ……あっ……ひいっ…変な感じなの。」
すると信治さんは固く小さいながらにも少し大きくなった私の乳首を親指と人差し指でつまみました。
私の小さい体は信治さんの膝の上でビクンと大きく跳ね、
「きゃっ……ひいっ……だめっ……ビリビリが強すぎて……怖い…あっ……」
信治さんは私の耳に舌を這わしながら、
「怖くないから……大丈夫……力抜いて。初めての感覚…でも(怖い)と最初は誰でも感じるものなんだ。僕の事好きでしょ?だったら我慢して…我慢してね」
涙目になりながらコクンと返事をし信治さんの指先をじっと見つめていました。
信治さんは固く尖った小さな乳首を摘まんだまま、親指と人差し指で擦ってきます。
コリッ……クニュ……コリッ……。
「んあああっ……だめぇ……ひいっ。ビリビリが胸から……はぁ…はぁ…頭に……突き抜けていく……痛痒い」
擦られるたび、小さな体をひねります。でも信治さんの指からは逃げられませんでした。
「美咲…ドキドキするでしょ?美咲の反応…可愛いよ。
おっぱい触られて最初からこれだけ感じる事の出来る美咲……。美咲の体は敏感なんだね。」
私は肩で息をしながら、
「はぁ…はぁ…ひいっ……また擦ってる……ひいっ。敏感ってそれ褒め言葉なの?バカにしてる……?ひいっ」
コリッ……クニュ……カリッ……
信治さんは固く尖った乳首を擦り、たまに掻き、
「敏感は褒め言葉なんだよ。感じて反応してくれると男は嬉しいんだ。フッフッフッ…まだおっぱい触ってるだけだよ。これからもっと恥ずかしくてビリビリ感じる事しちゃうんだから、美咲がどんな反応してくれるか楽しみだよ。」
ビクッ…ビクッ…と体を弾ませながら、
「はぁ…はぁ…ひいっ……褒め言葉だったら……許す。はぁ…はぁ…許すからもう少し優しく……お願い」
「強がりの美咲にはこれくらいが丁度いいんだ。自分に素直になれるからね。」
私の性格を見透かしてる信治さん。返す言葉が見当たりません。
続く
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