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「いやん……エッチな言い方。やっぱり意地悪」
両手を股の間に忍ばせ、震える指先で割れ目を拡げました。
クチュ……クニュ……。
信治さんの突き刺さる視線にドキドキが止まりません。
「フッフッフッ…よく見えるよ。サーモンピンクで綺麗だ。小さな突起を包み込む包皮……可愛いよ。僕のオチンチンが入った場所…腟も丸見えだ。クスッ…もう湿ってキラキラしてる。もしかして見られて感じてる?」
大事な所を自ら信治さんに見せてる自分を意識すればするほど、カアッと全身が熱くなり火照ってきます。
心臓がバクバクしてきます。
「……見られて感じてるなんてわかんないもん。」
「無意識の中で感じてるんだよ。湿って濡れてくるのは、心が体が反応してるから。フッフッフッ…エッチな美咲。」
左手はそのまま割れ目を拡げたままにしていなさいと言われ、右手に卵型のローターを渡されました。
その玩具はリモコンで動き、スイッチは信治さんが持ちました。
リモコンのスイッチを入れる信治さん。
ローターが細かい振動を始めます。
ブーン…ブーン…ブルブル…ブルブル。
「きゃっ!凄い振動……」
手の中で振動する玩具にびっくり。こんな玩具があるなんて……怖い。
「ほら…ローターを自分の小さな乳首に当てなさい」
そんな……怖い。でも興味もある自分がいました。怖いのと興味のドキドキ、もうどっちのドキドキかわからなくなってきます。
「…はい。」
私は振動するローターを掴んで、その先を自分の小さな乳首に恐る恐る当てました。
「きゃっ!あっ……これだめぇ……」
あまりの刺激にびっくりしすぐ乳首から離してしまいました。
すると信治さんの厳しい言葉が……。
「美咲…だめじゃないだろ?僕が無理矢理当ててもいいんだが…それじゃ勉強にならないだろ?しっかりやりなさい」
「だってぇ、この振動……ううっ。ごめんなさい」
泣きそうになる私。
私は恐る恐る振動するローターを小さな乳首に当てました。凄い刺激……ビリビリとした刺激が乳首から頭に抜けるような感覚にびっくりし怖くなってきます。
でも…止める事ができません。
「うわあっ……ひいっ……凄い……あっ…これだめぇ」
ビクッ…ビクッと体が震えます。
「そうそう…ローターの先で乳首を転がすように。クスッ…見てごらん。陥没ぎみの小さな乳首がほら立ってきたよ。わかるだろ?一生懸命…ここに乳首があるよって主張してるみたいだね。」
自分の乳首を見て恥ずかしさが増してきます。
「はぁ…はぁ…ンンン……あっ……あっ…」
「しばらく乳首にローターを当てていなさい」
信治さんの命令口調にドキッとする自分が……。
胸はビリビリし快感が全身を駆け巡っていきます。
「はぁ…はぁ…これ気持ちよすぎる……んああっ」
「フッフッフッ…顔を真っ赤にしてローターで感じてる美咲、エッチで可愛いよ。そろそろ自分の一番感じる場所にローターを持っていこうか。ほら包皮に包まれてるクリトリスに当てなさい。クリトリスの場所はわかるだろ?」
うそ…そんな…こんな振動する玩具をアソコに当てたら私おかしくなっちゃう。……怖い。
胸からローターを離しゆっくり自分の股に忍ばせるように持っていくも…怖くて出来ません。
「はぁ…はぁ…怖い……」
「怖いじゃなくて…はい…だろ?」
「ううっ…ごめんなさい……はいっ」
昼間初めて信治さんに触れられた敏感な突起。
初めてイクを経験した場所。そこに触れると自分ではどうすることも出来ないぐらい感じちゃう。
なんでこんなにビリビリしちゃう場所があるの?
私は左手で拡げた割れ目の上にある小さな突起に恐る恐るローターをそおっと当てました。
ブーン…ブルブル…ブルブル。
小さな突起にローターを当てた瞬間、ビクッとお尻が浮くくらい私の体が跳ねました。
「きゃっ!これだめっ!おっぱいどころじゃないもん。はぁ…はぁ…こわいっ」
涙目で信治さんを見つめると、信治さんの顔は冷めたように私を見ていました。
その冷たい視線に胸がドクンと波打つ私。
気持ちが焦ってきます。
「ごめんなさい………続けます」
再び小さな突起にそおっとローターの先を当てました。
「ひいっ…あっ…あっ……だめぇ……こわい…はぁ…はぁ」
言葉ではだめと言っても、止められる訳もなく、突起の先に当てては離し、当てては離しを繰り返していきました。
「んああっ…振動だめぇ…胸がアソコがお腹がキュンキュンするの。んああっ…はぁ…はぁ…んああっ」
途中から信治さんの顔色を伺う余裕もなく全身から汗がにじみ出て、汗びっしょり。足はガクガク震えてきます。
「ほら…クリトリスをローターで転がすように当てなさい。」
信治さんの言葉に反応するようにローターを当て続けました。
「美咲!ほらクリトリスを包んでる包皮を左手の人差し指で上へと引っ張って剥き出しにするんだ。わかるだろ?剥き出しにした敏感な突起にローターを直に当てなさい。美咲は命令されるとドキドキするだろ?」
どうしてドキドキする事がわかっちゃうの?
うそっ!そんなことしたら…敏感なアソコに直に当てたら私おかしくなっちゃう。
感じる事にまだ慣れていない私にとってそれはとっても勇気がいる事でした。
「ううっ………はい…」
恐る恐るクリトリスを包み込む包皮を左手の人差し指でゆっくり引っ張っり上げました。
クチュ……クニュ……。
「ひいっ……あっ…いゃあっ」
「美咲…見てごらん。フッフッフッ…赤茶けたクリトリス。初めて見るだろ?しっかり見なさい。自分の今している動作、行為を客観的に見ると恥ずかしさが込み上げてくるだろ?自分はエッチだと認識するんだ。人前で自分の一番恥ずかしい場所をさらけ出しているんだから」
初めて見る自分の真っ赤なクリトリス。客観的に自分を見ると恥ずかしくてでもどうしようもなくて…。
「はぁ…はぁ…もう信治さんの意地悪。ドキドキが止まらないの。」
恐る恐る剥き出しにした敏感な突起にローターをそおっと当てました。
ブルブル…ブルブル……。
「きゃっ!ひいっ……これ一番だめぇ。」
ビリビリっとした感覚がお尻から全身に流れて怖いくらいの刺激が……。
「美咲…しっかり当てなさい。これは美咲が美咲自身が自分で感じ自分でイク事が出来るようになる為のお勉強。続けなさい」
「はぁ…はぁ…こわい……こわいの。でも…お勉強する」
剥き出しの敏感な突起に再びローターの先を当てました。
ブーン…ブルブル…ブルブル。
「ひいっ……だめだめっ……ああ…気持ちよすぎてこわい。」
「続けなさい!」
信治さんの大きな声が響きます。
ローターを当てる度、快感が頭を突き抜け全身が震えるようにビクビク跳ねてしまいます。
もうどうにでもなれって思って、ローターを思い切り剥き出しの突起に押し付けるように当てました。
「うわあああっ!ひいっ……これいゃあっ…きちゃう。込み上げて来ちゃうの」
「フッフッフッ。凄いだろ?その様子じゃあイクのも時間の問題だな。美咲!私のイクところを見て下さい。って言いながらイくんだ。わかったね!」
激しく痙攣し始める私の体。爪先がピンと伸び全身に力が入ってきます。それでも必死にローターを当て続けました。泣きながら叫ぶ私。
「はぁ…はぁ…んああっ!イきます。イいきます。ひいっ……見て下さい。私のイクところ見て下さい!んああっ…いくっ!」
より一層体に力が入りぐっと強ばると、急にガクッと力が抜け頭の中が真っ白になりました。
握っていたローターが手から落ちベッドに転がっていきました。
「はぁ…はぁ…ンンン………はぁ…はぁ…」
「フッフッフッ…美咲、イけたようだね。まだ躊躇が見られるが最初にしては、まずまずのところか…」
絶頂の余韻で体が小さくビクビク跳ねる私。
放心状態のまま…ぐったり。
「さて…オナニーは覚えたね。美咲、イクお勉強まだまだ続くよ。時間はたっぷりあるからね。」
続く
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