まだ幼い美咲を自分の思いのままに調教していくには、愛されてると思わせないといけない。
思春期の子供は気持ちが不安定だからだ。
それで過去に失敗した事もある。
幼い子供は自分の許容範囲を越えると親や回りの誰かに話してしまう。もみ消したが…調教の途中で終わってしまった。
俺に愛されてるという思いを心の拠り所にしてあげないと、調教の途中で嫌になったり疑問を持ったりするだろう。
まして叔母に話話されてもしたら全てが終わってしまう。
ゆっくり調教していこう。
まずはイク事に抵抗がなくなるように……。
気持ちいい事だけじゃなく痛みも快感に感じるように。責められる事に喜びを感じるように。
本当の自分を知りたいと言ってはいるが本心からなのか…。本当は怖くてしょうがないんだろう。
美咲は母親に似て可愛い。負けず嫌いで明るく優しい。性格は申し分ない。
美咲に罪はないが……妥協はしない。どんな女になるか楽しみだ。
「美咲……美咲のお部屋案内してくれるかい?」
「う……うん。私のお部屋見られるの恥ずかしいな~。
2階なの。案内するね。」
信治さんを私のお部屋に案内しました。
ピンクの机にピンクのベッド……ピンクのカーテン。
信治さんはベッドに腰掛け、その横にちょこんと腰掛けました。
「びっくりしたよ。フッフッフッ…ピンク一色だね。それにぬいぐるみが沢山」
「私ね…ピンクが好きなんだ。それにこの熊のぬいぐるみはお気に入りなの。いつも抱いて寝るんだ。すると安心するの。」
信治さんは私の肩を抱き、私を見つめました。
「クスッ…可愛いね。美咲…僕が抱き締めると安心するかい?僕に熊さんのぬいぐるみの代わりは出来るかな?」
私は信治さんの顔が近付いてきてドキドキしてきます。
「もちろん……ぬいぐるみ以上だよ。安心するけどドキドキもするの。」
「ドキドキは嫌かい?」
「嫌じゃない……好き。」
そのまま信治さんの唇が私の唇を塞ぎました。
ビクッと震える私の体。ドキドキが止まりません。
信治さんの舌が私の口をこじ開け入ってきます。
私の口の中で暴れる信治さんの舌を追いかけるように絡ませてていきました。
ピチャッ…ピチャッ……レロ…レロ……ンンンッ…ンンン
背中がぞくぞくしてきます。
そのまま10分位……長い長いキス。大好きな人とのキス…頭がくらくらして体が火照って来ました。
唇が離れ信治さんと見つめ合う私。
「美咲…オナニーって知ってるかい?」
「オナニー?知らない…聞いたことないけど」
「知らないんだね。これから教えてあげる。セックスは男女の交わり…これはわかるね?フッフッフッ…昼間僕の部屋で経験したからね。美咲…エッチだったな~」
「もう……信治さん言い方が意地悪」
「クスッ。オナニーはね、自分で自分を気持ち良くする行為。自慰とも言う。男は自分で自分を気持ち良くする行為はよくするんだ。気持ち良くする方法はわかるね?昼間美咲が僕にしてくれた事を自分でするんだ。フッフッフッ…もちろん自分で咥える事は出来ないがね。」
昼間の事が頭をよぎり恥ずかしくなってきます。
真っ赤な顔で、
「信治さんも自分でするの?」
「ああ…するよ。抱く相手がいない時、どうしても性欲を満たしたい時はね。軽蔑するかい?」
私は信治さんを見つめながら
「軽蔑なんて……。でも今は私がいるから」
「ありがとう。でもセックスを覚えたばかりの美咲に無理はさせられないだろ?まだ大人になってない美咲の幼い体にはね」
「ごめんなさい………」
「謝る事はないよ。初めてのセックスはよく頑張ったと思うよ。これから慣れていけばいいから。」
信治さんの優しい言葉に嬉しくなってきます。
「これからが本題。女性もオナニーをするんだ。自分で自分を気持ち良くする行為…美咲に覚えて欲しい。覚える事によってセックスに早く慣れていけるから」
信治さんは言い終わると袋の中からお店で買った卵型の玩具を取り出し私の手に乗せました。
びっくりして目を丸くする私。
「ううっ…これって細かく振動する玩具?さっきお店で見せてもらった物?」
「そう…この玩具を使ってのオナニー。自分で自分の気持ちいい場所に当てるんだ。ほら昼間僕が触れた場所…いや口に含んで舐めた場所と言った方が正しいね。例えば…乳首やクリトリス。わかるだろ?」
卵型の玩具を見ながら恥ずかしくなってきます。不安と緊張でドキドキも高まってきます。
あんな敏感な場所に当てたら…私どうなっちゃうんだろう?
「美咲…僕に見せながらオナニーしてごらん。僕にされるより怖くないだろ?」
「えっ?……そんな……恥ずかしいもん。」
みるみる顔が真っ赤になっていく私。信治さんに見せながらなんて………。
「エッチに妥協しないって言っただろ?嫌なのかい?これは美咲とのセックスがスムーズに出来るようになる練習。わかるね?」
信治さんの顔色が変わり焦り
「ごめんなさい……私早く信治さんを満足させる女性になりたいなんていいながら恥ずかしいなんて。」
「わかればいいんだ。まだ美咲は幼いから気持ちに葛藤があることはわかる。でも、すべて前向きにとらえなさい。大好きな僕の為だと思えば出来るだろ?」
私は涙ぐみながらコクンと頷きました。
信治さんは耳元で私に「美咲愛してる」と何度も呟きます。その度に胸がドクンと鼓動を打つように高まり愛されてると実感させられる私がいました。
愛してる……魔法の言葉。
「美咲……ほら服を脱いで裸になってベッドに座ってごらん。僕はベッドの下で座って美咲を見てるから。
足をM字に開いて大事な所を僕に見せるように。わかったね?」
カアッと全身が熱くなってくるのがわかりました。
昼間信治さんに裸を見られても……やっぱり恥ずかしい。まして自分から見せるなんて。
でも躊躇してたらまた怒られちゃう。
私は信治さんの前で服を脱ぎ裸になりました。
「美咲の体は昼間やっぱり綺麗だよ。思春期特有の大人になりきれていない体。膨らみ始めたばかりの小さな胸。華奢だけど陸上で鍛えられ引き締まったウエスト。すらっと伸びた手足に日焼けの後。フッフッフッ…美しいよ。」
信治さん褒め言葉に少しだけリラックス出来ました。
ベッドに上がりゆっくり足を開いていくも、恥ずかしさで足がガクガク震えてきます。
大事な所を見られちゃう……自分でも見たことない恥ずかしい場所を。
涙が潤んできます。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…ドキドキしてくる。」
「フッフッフッ…そのドキドキが気持ちを高め快感を引き出していくんだ。本当の自分を知る第一歩だよ。
そのうち見られる喜びを知るようになるから。フッフッフッ…人に見られる喜びをね。」
ドキドキしながら足をM字に開いていく私。目の前には信治さん。
ああ……恥ずかしい。止めたい…でも止められない。
「綺麗な一本線が入った割れ目が丸見えになったよ。
ほら自分で拡げて…」
続く
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