信治さんは私を優しく抱き締めながら、
「美咲…痛いだろう。大丈夫か?」
私は信治さんを見つめ無理に笑顔を作り、
「はぁ…はぁ…痛いけど大丈夫。」
本当は全然大丈夫じゃなかった。痛くて苦しくて……。
「美咲……顔に表れてるよ。本当は痛いんだろ?わかってる。でもこのままだとお互い気持ち良くなれない。ゆっくり動いてもいいかい?」
「動くって?」
不安そうに聞きました。すると信治さんは私のお尻を掴んでゆっくり持ち上げました。するとゆっくり信治さんの肉棒が私の中から抜けていきます。
ニュル……。
「んああああっ!……あっ……あっ……痛いっ」
再びゆっくり私を降ろしていく信治さん。信治さんの
肉棒が再び私を貫きます。頭を突き抜けるような痛みに、
「きゃあっ……ひいいっ!はぁ…はぁ…痛い」
痛みで信治さんの首に必死にしがみつきました。
「動く意味わかったかい?美咲は痛いだろうが、こうすると僕は気持ち良くなる。これを繰り返すと美咲もだんだん痛みが薄らいでくるんだ。美咲の粘膜を刺激して痛みがだんだん快感に変わっていくんだよ。でも快感と感じるまでは時間がかかる。まして今すぐは無理だろう。無理だったら止めるから」
信治さんの言っている意味……なんとなく理解するも再び貫かれ体に力が入ってしまいます。
「はぁ…はぁ…大丈夫。私のせいて信治さんが我慢するのはだめぇ。だめなの。このままだとお子ちゃま卒業出来ないもん。信治さん私で気持ち良くなって!」
「美咲の気持ち嬉しいよ。ありがとう。愛してる」
愛してると言われ胸がキュンとすると同時にアソコもキュンとし信治さんを締め付けてしまいました。ビクッと体が震え、
「あっ……きゃあっ……。愛してるって言われるとアソコがキュンとして……痛いっ……」
「フッフッフッ。僕のオチンチン締め付けてるよ。美咲は言葉にも敏感に反応するね。可愛い。」
信治さんは再び私のお尻をゆっくり持ち上げ肉棒を引き抜いていきます。痛いだけじゃなくアソコがジンジンします。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…大丈夫だから気持ち良くなって!」
再び私のお尻を降ろしていく信治さん。
ズブッ……ズブズブッ……。
「きゃあっ!ああっ……」
奥まで突かれると全身にビリビリと刺激が走ります。
信治さんはゆっくりその動作を繰り返していきだんだん早くなっていきます。
ヌチャ…ヌチャ…パンッ…パンッ……パンッ…パンッ。
「あっ…あっ……んああっ……ああっ……」
「美咲…気持ちいいよ。美咲のアソコ狭くて締め付けてくる。中はざらざらしてる。名器だよ。でも最初から無理させると美咲の体心配だから……此の辺りで止めておくよ。」
信治さんに小さな体を持ち上げられ何度も上下に動かされ、言葉では大丈夫だと言いつつ幼い私には限界でした。
止めておくと言う言葉に内心ほっとし体の力が抜けた瞬間でした。今までゆっくり上下に動かしていた私の体を激しく上下に動かし始めました。
ヌチャ…パンッ…パンッ…パンッ…パンッ……。
「だめぇ!うわああっ!激しすぎるっ…ああ!」
「美咲の体の力が抜けるのを待っていたんだ。力が入ってると美咲の痛みが増すからね。そろそろ出すよ。美咲はまだ生理が来ていないようだから中にだすから。」
痺れるような痛みとジンジンする刺激に涙が溢れてきます。早く終わって欲しい気持ちから、
「お願い……出して!中に出して!」
と叫んでしまいました。
大きく下から突き上げるように腰を打ち付ける信治さん。
「美咲…ご希望通り中に出すよ!ううっ……イクッ!」
信治さんの肉棒が私の中でビクビク波打つのがわかりました。同時に信治さんの動きが止まりぐったりする私の体をギュッと抱き締めてくれました。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…信治さん……大好き」
「僕も美咲の事大好きだよ。」
繋がったままベッドに倒れるように仰向きになる信治さん。その胸に顔を埋める私。
信治さんは私の頭を撫でながら、
「美咲…痛かっただろう。よく頑張ったね。」
「はぁ…はぁ……私の事はいいの。信治さんが気持ち良くなってくれれば……」
「美咲…僕だけが気持ち良くなるのはだめだよ。もっともっと経験して一緒に気持ち良くならないと。これからいっぱい気持ち良くなるお勉強、練習するんだよ。いいね?」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はいっ…ご主人様」
「いい子だ……」
※元投稿はこちら >>