ベッドに2人横になり、私は信治さんの胸に抱き付き余韻に浸っていました。
その間色んな事が頭をよぎります。
信治さんは私のお口で満足したんだろうか?
まだ信治さんを受け入れられていない私。未熟な自分で彼女と言えるんだろうか?
信治さんは私の体の事を考えて我慢してくれている……甘えていいんだろうか?
すると自然と涙が溢れてきました。
私の涙に気付く信治さん。
「美咲……泣いてるのか?」
「う…うん。信治さんあのね……私信治さんを満足させる事が出来た?私……まだ信治さんを受け入れていないから。未熟な私でごめんなさい。」
信治さんは、優しく抱き締めてくれました。
「今日は美咲にとって初めての事ばかりだったでしょ?いきなり全部覚えるのは無理があると思う。何事も順番だよ。今日は美咲にイク事を教える事が出来た。それだけで十分さ。いずれは美咲と一緒にイければいいね。」
信治さんの優しさに胸がキュンとしました。
「私頑張るから……信治さん好き」
「美咲…大好きだよ。」
恥ずかしくなり信治さんの胸にギュッと顔を埋めました。
「ところで美咲……もう一度イクお勉強してみようか?怖かったらお勉強しなくてもいいが……どうする?」
イクお勉強と聞いて、胸がドキドキしてきました。
さっき経験したあの感覚……怖いけど怖いって言ったらまたお子ちゃまだと言われちゃう。
信治さんの胸から顔を出し見上げて、
「怖くなんかないもん。私……もっと勉強したい。」
信治さんは微笑み、
「美咲偉いぞ。だったらさっきより恥ずかしい事してみよう。人は恥ずかしいとドキドキして興奮してくるんだ。するとさっきより深くイク事が出来るかもしれない。」
私は不安そうに信治さんを見つめます。
「………恥ずかしい事?」
「フッフッフッ…不安そうな顔して。そう恥ずかしい事。僕がベッドにこのまま仰向けになっているから、美咲は僕の顔に股がって腰を降ろしてごらん。自ら足を拡げて「私の大事な所を見て。弄って!」って言いながらね。どうする?やめるかい?」
「えっ!」
そんなの恥ずかしすぎる。信治さんの顔に自ら腰を降ろすなんて。でも……ここで止めたらお子ちゃまだって嫌われちゃう。
胸のドキドキが止まりません。
「やめないもん……出来る。私出来るもん。」
「美咲のやる気見せてもらおうかな…。ほらさっそく立ち上がってやってごらん。」
私はベッドから起き上がるとゆっくり信治さんの顔を跨ぐように立ちました。見下ろすと信治さんの顔が…。
恥ずかしくてアソコを両手で隠したまま。いずれすぐ見られちゃうのに……。
ドキドキして呼吸が早くなってきます。足も震えてきました。でも……やめることは出来ません。
「美咲…両手をどかしてゆっくり腰を落としてごらん。フッフッフッ…足が震えてる。ドキドキしてるの良くわかるよ。」
「震えてなんかないもん。これくらい出来るから」
私は両手をどかしてゆっくり腰を降ろしていきました。ベッドに膝を付き信治さんの顔を股がってしまいました。
(うわあっ…こんな格好恥ずかしすぎる。いゃあっ)
「美咲の大事なアソコ丸見えだよ。フッフッフッ。ほらさっき言った言葉忘れたかい?私の大事な所見て、弄って下さい。だろ?」
「ううっ……ごめんなさい。私の…大事な所見て。弄って下さい」
カアッと顔が熱くなってきました。
大事な所に信治さんの生暖かい息がかかるとビクッと震えてしまいます。見下ろすと信治さんと目が合い、恥ずかしさが増して思わず目を反らしてしまいました。
「ほら目を反らすんじゃないの!」
「はい!ごめんなさい。」
信治さんの少し怒ったような口調にビクッとしてしまいました。信治さんの目を見つめるとますますカアッと体が熱くなってくるのを感じました。
信治さんは私の両手を掴むと指を絡ませるように握り締めました。
「手…汗ばんでるね。握っててあげる。」
すぐに信治さんの舌が私を襲ってきました。
私の幼い割れ目に沿って舌を這わせる信治さん。
信治さんは、割れ目を舌でこじ開け敏感なひだを丁寧に舐めていきます。
信治さんの目を見つめ続けている私。
ピチャッ……ピチャッ……レロ……レロ……。
「んんん……きゃっ……あっ……あっ……恥ずかしい」
舌が触れる度ビクッと腰が浮くように跳ねるも、信治さんに両手を握られ舌から逃げる事が出来ません。
「クスッ…すぐに濡れてきたよ。恥ずかしいと興奮するだろ?ドキドキするだろ?」
「はぁ…はぁ…んんん……恥ずかしい。ドキドキがとまらない。」
暫く舐めると今度は私のもっとも敏感な部分、突起に吸い付きました。
チュッ……チューッ!
「んああああっ!……そこいゃあっ……あっ…」
包皮で包まれているとはいえ敏感すぎる突起を吸われ全身がビクビク震えます。
舌で何度も敏感な突起を弾く信治さん。
ピチャッ…レロ……レロ……ピンッ…ピンッ!
「ひいっ……あっ……だめ…だめぇ…はぁ…はぁ…ひいっ」
全身に快感が走ります。
信治さんは私の敏感な突起を包む包皮を唇で押し上げ剥いでいきます。
(だめだめ……あっ……そんなことしちゃだめぇ)
剥き出しにした敏感な突起を唇をつぼめ、吸い上げました。
「きゃあああっ!いゃあああっ!」
息が止まるかと思うぐらいの強烈な刺激に足が震えビクッと大きく跳ねてしまいました。
信治さんの目を見つめていた私は、一瞬体が仰け反るように反り返り天井を見上げます。
両手を握られているので倒れる事も出来ません。
再び必死に信治さんを見つめ続けました。
敏感な突起はビリビリし、頭の中に電流が流れたような感覚と目の前でバチバチと火花が散ったような感覚に襲われました。
さっきも経験しているとはいえ今回はそれ以上の刺激に思いました。
一気に得体の知れない何かが込み上げてくるのがわかりました。
信治さんは剥き出しにした敏感なクリトリスを吸いながら舌で執拗に転がしてきます。
怖くて信治さんの両手ギュッと強く握り締めます。
チュッ…クチュッ…クチュッ…ピチャッ……レロ…レロ。
「はあっ……んああっ……ひいっ……いゃんっ!来ちゃう………来ちゃう!」
「ほら……美咲イきな!」
信治さんが私の敏感な突起を強く吸い上げると同時に快感が爪先から頭の先へと突き抜け、頭の中が真っ白に……。全身痙攣が始まり……
「きゃあああっ!イきます。イクッ……イックッ!」
ガクッと力が抜け前に倒れそうになるも両手を握られていてそのままの姿勢でぐったり。
「はぁ…はぁ…んんん……はぁ…はぁ…」
信治さんは私の呼吸が落ち着く間もなく再び敏感なクリトリスを強く吸い上げてきます。
お腹がキュンキュンしてきます。
「きゃっ…だめだめっ……私今イッたから……ひいっ!いゃあっ!だめぇ……怖いっ!」
イッたばかりの体に新たに襲ってくる快感。怖いと感じる以上の快感にもう頭のはパニック。
信治さんは剥き出しにした敏感な突起の根元を甘噛みしました。
チュッ……クチュッ…カリッ……コリッ…!
「きゃあああっ!噛んじゃだめっ!ひいいっ!痛いっ……うわああっ!」
あまりの刺激に目から火が出るくらい。天井を見上げるぐらい体を反らせました。倒れそうになる私を信治さんは、掴んだ両手を引っ張り起こします。
信治さんは敏感な突起を甘噛みした後再び優しく吸い上げながら舌で転がしていきます。
イッたばかりの敏感な体に再び快感が込み上げてきます。
「はぁ…はぁ…いゃあっ……またくる!ひいいっ!信治さん!イクッ……またイクッ!」
全身にギュッ力が入りブルブル震え、ガクッと力が抜けました。頭の中は真っ白。
「はぁ…はぁ…んんん……はぁ…はぁ…んああっ」
信治さんは唇を離すと、
「美咲…おめでとう。連続でイけたね。フッフッフッ…お子ちゃまだからこの辺で止めておくかい?」
絶頂の余韻にガクガク痙攣しながらも、お子ちゃまだと言われ思わず言ってしまいました。
「はぁ…はぁ…美咲は…お子ちゃまじゃないもん」
「クスッ…美咲いい子だ。だったらもう少し続けるから」
続ける?……後悔しました。
再び私の敏感な突起に吸い付く信治さん。
信治さんの両手は私の手から離れ、脇腹を掴みました。そして親指で私の小さな乳首を下から弾きます。
クニュ……クニュ……ピンッ…ピンッ!
固く尖らせた小さな乳首にビリビリとまた刺激が走ります。乳首を親指で押さえ転がしていきます。
「んああっ…おっぱいだめぇ……同時は…ひいいっ!」
再び剥き出しの敏感なクリトリスを甘噛みする信治さん。
カリッ……コリッ…!
「きゃあああっ!ひいいっ!また噛んでる!だめぇ」
そして今日は歯で削ぐように扱いていきます。
クチュッ…クチュッ…ゴシゴシ…ゴシゴシ。
もうパニックどころか意識が飛びそう。
また快感が全身に走り頭の中が真っ白に。
「うわああっ!イクッ……イきます!イクッ!」
ガクッと力が抜け全身がふわふわと宙を飛ぶような感覚。ビクッ、ビクッと体が痙攣し続けましす。
「はぁ…はぁ…はぁ…んんん……あん……」
「連続3回……。美咲もう少しイけるね。」
呼吸が整う間もなく再び信治さんの責めが……。
「いゃあっ……また来ちゃう……イクッ!イックゥ!」
「ひいいっ!もうだめ……またイクッ!いゃあっ!」
「はぁ…はぁ…イクッ……イクッ!いゃああっ!」
どれくらい続いたのだろう?多分一時間以上は過ぎていたて思います。
訳が訳らないくらい絶頂を何度も迎え意識を保つのがやっとでした。絶頂の余韻で責められていなくても体がビクビク痙攣してしまいました。
「はぁ…はぁ…んんん……はぁ…はぁ…もうだめっ」
信治さんは私を持ち上げ体を起こすと、震え痙攣しそる私を抱き締めました。
信治さんに抱き締められ安心感に包まれました。
「美咲頑張ったね。深く何度も連続でイけたね。多分10回はイッたな。イクたびに自分の体が敏感になっていくのがわかったね?僕のオチンチンでもイけるようになるといいね。その前に僕のを受け入れるのが先だが……」
「はぁ…はぁ…んんん……何回イッたかんかんない。怖いって感じる暇もなかった……。」
信治さんは私を見つめ、
「初めてで連続でイけるなんて美咲の体は敏感なんだね。フッフッフッ…美咲はエッチなんだよ。」
「はぁ…はぁ…意地悪。信治さんが相手だから……大好きだからだもん。」
信治さんの首に両手を回し唇に自分からキスをしました。
「チュッ…信治さん大好き…」
続く
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