膝に引っ掛かってるパンツ。真ちゃんの手が直接割れ目に触れたとき、思わず『ビクッ』と身体が反応した。「大丈夫だよ、任せて」男に身体を見られる恥ずかしさ、男に触られてる恥ずかしさ。恥ずかしがる結唯の様子はより男を興奮させただろう。ずるい。キス。ずるい。優しいキスは、結唯にこの男が好きだと思わせる。「結唯、好きだ。」あそこから内もも、膝に、唇は『チュッ』と乳首を吸う。「あっ」胸に気を取られてる隙に太股にあった手がパンツをひざ、足首を通って外された。「結唯、きれいだ。」何も身に付けてない、恥ずかしさ。目を閉じる。両方の内ももを合わせる。右手をくびの下から通し、横抱きの形。胸のところにあった顔が今は結唯の左側。身体を半分起こし、キス。何度目だろう。とろける。胸が敏感になる。「あっ、だめぇ」まただ。また、お腹の奥がキュンとする。手がおへそをくすぐり、あんまり括れてないウエストを優しく撫で太股に戻ってきた。『すぅ』っと割れ目に触れる。「結唯」って呼び掛けられて薄目を開けると真ちゃんがじっと見つめてた。『脚を広げろよ、触らせろよ、結唯のを』そう言っているみたいな目差し。ピンと伸ばしていた両脚のうち、右膝をゆるゆる曲げる。すると彼の左手が入る隙間ができた。
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