「ぃやっ」反応が初々しくかわいい。睦美の初めてのキス。触る、触られると違うのは、男と粘液の交換ということ。性行為、ということ。真吉備も佐江もキスから一気に奪われた。中学生なら、ませた気分で何ヵ月か、キスの関係が続く。でも睦美は小学生だ。そんなキスはずっと先のことだと思っていたはず。それが小学6年生の今、初めてのキスを38歳の男に奪われた。「クゥン」と鼻を鳴らす睦美がかわいい。さっき食べた苺と生クリームの匂い。俺のコーヒーの香りと溶け合う。唇を離すと「はっ、は、あぁ」と息を漏らし呆然としている。混乱している。あごを持ち上げ、もう一度キス。「ん、んっー」と声が漏れる。抱きしめる。「あぁっ」今度は少し睦美に吸い付く。『チュッチュッ』と軽く音がする。すると睦美の唾液が口の中に流れ込んだ。
『チャンスだ』
右手をパンツの中に差し込んだ。『少しだけ』
ほんの少し生え始めたみたいだ。
「あっ、だめっ」生え始めのものをならしながら縦に割れた睦美のところをなぞる。『湿っていない?』割れ目の上部を円運動させて反応を待つ。「だめっ」構わず刺激を続ける。「あっ、だめっ」ビクンと睦美が跳ねる。二本の指で割れ目を開くとうっすら湿っている。「ゃだぁ、ゃだぁ」「こわいこと、しないから」
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