ロリータ 官能小説

西山睦美のオーダーを出して、複数人数なら会う、と返事をもらう。彼女の先輩？倉田真吉備とその妹で登校班の一緒の倉田茜。優子さんが好みの女の子が被らないように、年齢がばらけないように、配慮してくれたみたいだ。俺は睦美、五朗くんは茜、おかもとくんは真吉備を狙ってる。

３人ともアラフォー。俺38、五朗くん37、おかもとくん41。オーダーを出したあと、優子さんから返信があり、ＪＯＪＯちゃんと会いたい場合、特別会員として、会費の案内がきた。会費20万、ＪＯＪＯ保証金３０万。即日、振り込んだ。会う毎に数万円かかり、さらに50万円払えるのは、ある程度社会的地位がある自分達のような年齢の男たちだろう。

今までJK、JC、16、14、13の女の子と関係を持てた。だから優子さんを信用してる。

高１、中３、中１、どの子もぴちぴちの肌、初々しい反応、でも高１はもう大人、中学生は女になりかけで興奮はした。ただ、キスの経験は何度もあり、魅力的な胸もあそこも“他の男”に触られたことがあり、初めての印は、すでになかった。

中１の女の子結衣の「初めてはね、ふふっ、小学６年生の夏休み」「お小遣いくれたり、服買ってくれたり。お礼に、触っていいよ、から始まって。キス、がいちばん悩んだかな。エッチは何回か気持ちよくされて、入れないのが何日か続いて。」「いつもとおんなじで気持ちよくされてたら」「“痛い”って叫んでた。」

西山睦美に結衣と同じ経験をさせたい。処女としたい、という願望を小学６年生の女の子で満たしたい。

お店近くのティールームで３人に会った。３人かが一定水準以上の女の子でびっくりした。写真とほぼ一緒。３人とも清純な女の子。だけど、真吉備は経験済み。周りの大人は、真吉備が非処女で、大人の男に抱かれてることを想像できるだろうか？睦美は俺が夏休み中に奪うつもりだし、茜も小学生のうちに、“優子さんが”経験させてしまうはずだ。

トントン拍子で夏休み、ほぼ毎日３人と会った。８月に入ると睦美の警戒心が薄れたこと、ほしいものが多いこと。二人で会うようになった。

睦美にはお金が麻薬のようなものだ。少し流れの早い川が目の前に有って、少しずつ幅が広がっていき、危険が増えていくのに、薬で感覚が麻痺され初めての川幅に入っていった。


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