ロリータ 官能小説

カラオケが5000円、これが最初の仕事だったけど、最初はそこまでお金がほしいとは思わなかった。でも、お金を持つと月に１、２回真吉備と通った原宿のクレープも渋谷のタピオカも手が届くようになり、どうしようと悩むことなく食べ歩いた。
同じジュニアプリンセスの女の子たちがオシャレでいいな、と思いながら手を出せなかったのは、お金以上に買った洋服を不審に思うママ。

その不安は優子さんの言葉できえた。
「佐江、亮太さん、私服の佐江とデートしたいって」「え、でも、学校帰りは無理です。」「なんで？」「制服だから、、、」「佐江も真吉備も入って３ヶ月だから、クローゼット使えるよ。洋服を買ったら佐江専用の場所に入れていいよ」「いいんですか？」「もちろん。せっかく稼ぐんだから、オシャレしたいよね」「はい。」「お金、カラオケやデート以外もあるよ、」カラオケ２時間5000円、私服、制服デート２時間5000円、下着5000円、手繋ぎまで2000円、上半身服上3000円、上半身服中5000円、下半身服上3000円、下半身服中10000円、裸ん坊10000円、ファーストA10000円、Aノーマル5000円、なかよしvir100000円、なかよしジュニアプリンセス30000円

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