触り始めてすぐに、ソワソワキョロキョロし出す子や、深くうなだれてしまう子は、とんなに容姿が好みでも、ターゲットから外して二度と近寄らないようにした。すると、ガマンして、気づかないフリをしてくれる子が、20人ほど残った。
次に、その子達にもう一段階上の行為を仕掛けた。お尻のワレメ攻撃をやり過ごしてくれる子なら、次は後ろ手で少しずつスカートをたくし上げ、太ももの内側を上へ上へと撫で上げる。それでも大丈夫なら、ショーツの股布越しに、アソコをぐりぐり。
スマホ乳首をガマンしてくれる子は、勃起した乳首を、スマホを持った手の人差し指と中指の間に挟み、こねたり引っ張ったり。
すると、耐えきれなくなって、泣き出したり、その場にしゃがみこんでしまったり、学園の最寄り駅より前で降りてしまったりする子が出てきた。ガマンしたあとだけに、リアクションも大きい。そのたび僕は、針のむしろだったが、それでも耐えて、触らせてくれる子が、5人残った。
僕はその5人を、日替わりで触った。彼女らの名前は、麻友ちゃん、京香ちゃん、のどかちゃん、心菜ちゃん、そして美咲ちゃん。
この中で僕の一番のお気に入りは、美咲ちゃんだった。顔はもちろん、雰囲気も、しぐさも、しゃべり方も。僕の行為に対する反応も。
ターゲットが5人だけになると、僕は毎朝、逆向きの電車に乗って、彼女らの内の誰かが乗り込んでくる駅に先回りし、お目当ての子と一緒に乗り込むようにした。その子の近くに陣取り、電車が混んできたときに、ベストポジションを確保するためだ。
すると彼女らの中の、麻友ちゃんと京香ちゃんは、僕の顔を覚え、乗る駅に僕がいることに気づくと、途中で並ぶ列を変えたり、わざと僕の後に並び直したりなどの対策をするようになったので、空振りに終わることが多くなった。
のどかちゃんと心菜ちゃんは、それはしないが、触り始めるとギュッと目を瞑り、小さく震えながら、じっと行為が終わるのを待つだけ。何度触っても、リアクションが変わることはなかった。僕は次第に、彼女らを虐めているだけのような気分になってきた。
ところが美咲ちゃんだけは、駅で僕を見つけるとポッと赤くなって俯くが、避けるような行動はない。そして、触り始めると決まって、顔を益々紅潮させ、わずかに呼吸を荒くし始める。
後ろ手でアソコを愛撫すれば、ショーツの上からでもハッキリ分かるほど濡れてくるし、向かい合わせで乳首を弄ってやると、俯いているのでハッキリ表情を見ることはできないが、感じているのを必死に隠そうとしているようにも見える。
僕は次第に、美咲ちゃんの乗る駅に向かう日が増えて行った。
※元投稿はこちら >>