下着越しにカナエの秘裂に沿って這わせる教師の指の動きは、少女の内側に潜んでいる肉の悦びを導きだす。
如何にも中学生が身につけていそうなコットン製の白い下着を引き摺り下ろされたカナエは、下半身を剥き出しにさせられた。
背後から腰を抱えられるような体勢のまま、秘裂を探られるだけで甘い痺れがカナエの下腹部を襲う。
このまま・・狂いたい・・・
だが、カナエにはまだ果たしていないミッションがある。
「・・せんせぇ、あたし・・してあげる・・。」
下腹部に回されていた教師の手を掴むと、カナエはその手を自分の後頭部に導いた。
そのまま手を重ね、ゆっくりとカナエは身体の向きを変え、教師の真正面で膝立ちになると、丁度、カナエの顔の前に膨らんだ教師の下腹部がある。
その膨らみにカナエがズボン越しに唇を触れると、ズボンの下に在る怒張は更に容積を増し始めた。
頬を上気させたカナエは潤んだ瞳で教師を見上げると、ゆっくりとファスナーを下ろし、猛りたった肉棒を取り出した。
大きいし・・太い・・・
汗と生臭い匂いに一瞬、躊躇ったカナエは、それでも舌の先端をペニスに這わせ始める。
付け根から裏筋にかけとチロチロと舌を躍らせるカナエは、まるで充分な経験を積んだ娼婦にすら見えた。
ついに男性器を咥えるたカナエは、可能な限り奥深くまで頬張り、ゆっくりと往復運動を始める。
びくん!
不意に大きく痙攣した怒張はカナエの咽喉に向けて大量に精を放った。
堪らず口から離したペニスから放たれた精液は、カナエの唇のあたりに直撃する。
げほ、ごほ・・
噎せ返るカナエに、不安そうな教師が顔を寄せる。
「す、すまん。つい・・。大丈夫か?」
咳が収まるとカナエは、唇から舌を覗かせて顔に付着した白濁液を舐め清めていく。
それが終わるとカナエは恥ずかしげに微笑み、教師に問うた。
軽蔑するか、と。
続ける気はあるか、と。
最初の問いにはノー、次の問いにはイエスと答えた教師に向かい、カナエは求める。
めちゃくちゃに・・して・・ください・・。
その瞬間、教師は狂った。
事前に切り込みを入れてあった体操服を易々と引き裂くと、キャミソール一枚になったカナエの乳房を鷲掴みにしながら、カナエの股間に当てた指を無造作に動かす。
厚みを増した陰核を探り当てた教師は、先程とは逆にカナエの股間に顔を寄せた。
荒々しく秘裂に舌を這わせ、敏感な肉の芽を吸う。
男の荒々しさと力強い吸引力、そして太腿から股間に当たるヒゲがカナエを刺激する。
床の上に仰向けに寝そべった少女は、股間に顔を埋める教師の舌から注ぎ込まれる悦びに、首を振り、身悶えして応える。
両脚を突っ張り、教師の頭部を手で押さえながら、その日、最初の絶頂をカナエは迎えた。
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