画面の中の少女は便座に座り込み、下半身を露出させ、開いた脚の付け根を一心に弄り続ける。
ボリュームこそ抑えられているものの、時折、漏れる喘ぎ声からも荒い呼吸からも、少女が何をしているかは明らかであった。
「と、いうわけ。」
ノゾミは再びカナエの胸に手を伸ばし、指先で乳首を突つき始める。
最早、その手を振り払うことがカナエには出来ない。
尖った乳首を刺激しながら、ノゾミがカナエの股間に手を這わし、ハーフパンツの上から手を触れた瞬間のことであった。
「凄い、ぐしょぐしょ・・・え?」
はしたない液を吸ったハーフパンツは、既に湿り気を帯びているどころか、じっとりと重く濡れていた。
だが、ノゾミが驚いたのはそれだけではない。
「まさか・・ノーパン?なんで?」
水泳の授業があれば、下着を忘れてしまう事もあろう。
だが、それ以外の理由でハーフパンツの下に下着を穿いていない理由なぞ思いつかないノゾミは、執拗にカナエの回答を促す。
黙り込むカナエに業を煮やしたノゾミは更なる命令を下す。
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