それから、次の夜も、その次の夜も、浩は私の部屋に来てくれませんでした。
『一回やっちゃったから、もう満足なのかな?』
とも思いましたが、オナニーだって毎晩しないと我慢できない男子中学生が、1度した相手が隣の部屋で眠ってるのに、2回目をしたくないはずがありません。
仕方ないので3日目の夜、私から浩の部屋に行きました。
ふすまを開けると、浩は背中をこちらに向けて横になっています。
私は彼の布団の横に座り、
「ヒロ、一緒に寝てもいい?」
と声を掛けました。
浩はこちらに向き直り、少し奥に移動して、タオルケットをめくりあげてくれました。
でも、私が横に潜り込んでも、一行に手を出して来ません。
私は彼の手を取って、自分の胸を触らせました。
「ヒロねぇ、いいの?」
「なにが?」
「もう、しても、痛くないの?」
やっぱり!
浩は初めての時、私がひどく痛がったし出血もしたので、まだ傷が癒えてないのでは?と気づかって、我慢していたのです。
ほんとに、優しくていい子…
私は、胸がキュンとしてしまいました。
でも、その時の感情が恋愛なのか、弟を可愛がる姉のような気持ちなのか、実は今でもよくわかりません。
「もう大丈夫だよ」
私がそう言うと、浩は急に元気になり、私のパジャマのボタンを全部外すとTシャツをめくりあげ、両胸に激しくむしゃぶりついて来ました。
『よっぽど我慢してたんだな』
そう思うと更に可愛くなり、浩の頭を抱えるように抱き締めてあげました。
彼の激しい愛撫に、私のパンツの中はあっという間に大洪水。
浩はそれを、パンツの上から触って確かめると、パンツの下と一緒に脱がし、いきなりアソコに口をつけて来ました。
「ひゃあっ!?」
私は不意を突かれて変な声を上げてしまいました。
もちろん、男の舌でそこを嘗められるのは、生まれて初めてです。
あまりの刺激の強さに私は
「あっ!やっ!それダメ!」
と言ってしまいましたが、浩には私が本気で嫌がってるのではないとお見通しで、やめるどころか更に激しく責め立てて来ます。
「あっ!あっ!んーっ!」
私は実にあっけなく、彼の舌でいかされてしまいました。
私がいったことが分かると浩は
「ヒロねぇ、気持ちよかった?」
などと、からかうように聞いてきました。
このままやられっぱなしでは、いくら何でも年上のコケンに関わる、と思った私は、反撃に出ました。
浩を布団の上に押し倒すと、ズボンとトランクスを脱がせ、ぺニスを握りました。
彼のそこはすでに、これ以上ないほど固くなっていました。
私は一瞬戸惑いましたが、思いきってそれを口に含みました。
私にとっても浩にとっても初フェラでしたが、クラスの経験豊富な女子が
「男の子のを口に含んだら、先っぽのワレメみたいなのを、ペロペロしてあげるんだよ」
と話していたのを思い出して、その通りやってみました。
浩は
「ヒロねぇ、ダメだよ!出ちゃうよ!ヤベェ…」
と、私の口からぺニスを抜こうとしますが、私は離しませんでした。
「あーっ!」
と彼が叫んだと思ったら、私の口の中で生暖かい物が噴出され、喉の奥に当たりました。
浩が出した物は、けして美味しいとは言えない味でしたが、なぜか少しも汚い感じがしなかったので、私はそのまま飲み込んでしまいました。
「ヒロねぇ、なんで出るまでやるんだよ!ヒロねぇの中で出したかったのに…」
浩が生意気なことを言うので私が
「一滴残らず吸い尽くしてやるぅ!」
と言ってもう一度それに吸い付こうとすると、
「やめろぉ!」
と逃げるので、私たちはしばらく、キャッキャとはしゃいでじゃれあっていました。
でも結局、10分もすると浩のそこは復活し、十分な固さになったので、私は2回目の挿入を経験しました。
もう、痛みはほとんどなく、浩が腰を動かす度に、オナやクンニとはまた違う、満たされるような快感が込み上げてきて、夢中で彼の背中にしがみついていたのを覚えています。
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