この日は俺の誕生日。夕べあれだけやったのに俺は朝からエロモードだった。ファミレスで朝食を食べながら由美に言った。「由美、一つお願いいいか?」「何?」「今日これから遊びにでも行こうと思うけど、その…今日1日上下の下着無しで過ごしてくれないか?」「えっ!?…」由美は困惑した表情をし暫く沈黙した。(流石に恥ずかしいか)と思い話題を変えた。会計の時「ちょっとトイレ」と言って由美はトイレに行った。俺は外に出てタバコを吸って待った。「お待たせ」と言って由美が出てきて車に乗った。エンジンを掛けて出発しようとした時「信君…手貸して」と言って俺の左手を取り自分の胸へと押し付けた。そこにブラの感触はなかった。「さっきトイレで脱いできた」と顔を赤くしながら恥ずかしそうに言った。「脱いでくれたん?」「…うん」と言って昨日あげたバッグを開けて、中にある上下の下着を出し「ほら」と言って見せた。俺は愛おしくなり頬にキスをして「ありがとね」と言った。由美は照れながら笑った。車を出発させ遊園地へと走らせた。窓を開けると爽やかな風が入ってきた。
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