(トリップ忘れたので変えました)
2人が夏休みのある日、また公園で遊んでいるとにわか雨に降られ、車に退避し休憩する。
「ね、健太もエッチなDVDみるの?」
いつからか由美は健太、里奈は健太君と呼ぶようになっていた。
「なんだいきなり?まぁネットでなら見るけどなんで?」
「彼女いないならよっきゅーふまんでしょ?だから聞いたの(笑)」
まったく、今の子はませ過ぎてる…
「ね、今見れる?」
「はぁ!?まだ子どもなんだから早いって」
「いいじゃん、里奈ちゃんも見たいよね」
里奈は困り顔しながら指で(チョットだけ)と答える。
「ほら勉強しないと。学校じゃ教わんないし」
「でもなぁ…二人にはショックだと思うよ」
「平気。写真は見た事あるよ。○○にもあったよね、里奈ちゃん」
「うん、ちょっと見たよね」
あの買取り店なら確かに雑誌があったりする。そんな二人(由美の強引さ)に押し切られネットでサンプルモザ動画を探し再生させた。
「おっぱいおっきい…」
「あ!食べてる!やだー」
「なに?おしっこ?」
「あれ、消えた。これ入ったの?」
「なんか出たぁ~」
ひそひそ、きゃあきゃあ、声を出しながら数分の動画を見終えた二人は僕を間に座らせ、もう一度再生しながら特に由美が質問攻めにする。
「おチンチンてみんな食べるの?」
「これは舐めて男性を喜ばせてるんだよ」
「おっぱいはおっきい方がいい?」
「男性の好みだね」
「この白いのせいし?女優さん赤ちゃんできちゃうよね?」
「かもしれないね。だから子どものうちは二人ともしちゃだめだよ」
里奈はうなずいたが由美は
「気持ち良いって言ってたよ?ダメなの?」
と食い下がる。あれこれ説明したがやはり好奇心が勝るようで心配になった。
とにかくこんなものを見た事や改めて大人と遊んでることは口止めし指切り(古い約束だ)して別れた。
由美は中学で経験しそうだなぁ。里奈は大丈夫だろう。もしせがまれたら…ないない…でも里奈も大人びてきたしあの子なら…
出会って数ヶ月だがほっそりしていた里奈も肩紐だけのワンピース一枚の時には目のやり場に困るほど成長した。まだブラをしないのが役得だが、視線を逸らそうと下げても柔らかそうな内腿にドキッとする。
由美は無邪気なぶん子どもとやり過ごせるから発育のよさは気にならない。
何より里奈の恥ずかしそうな笑顔がたまらなかった。
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