あれから3年。高校生になった まりあと再開した。まりあは幾分 背も伸び大人っぽくなっていたが、相変わらず めちゃくちゃな化粧をしていて茶色だった髪は、真っ赤に染められていた。
「久しぶりやなぁ
…オッチャン」
「…お、おぅ」
「ほな、行こかぁ」
助手席に座るまりあに俺は財布から万札を数枚取りだし渡そうとしたが、まりあはシートベルトを締めようと カチャカチャしながら
「オッチャン、うちを金で買うんか?」
と言い、受け取ろうとせず
「オッチャンはうちの初めてのオトコやぁ。特別サービスやぁ。タダでやらしたる」
と言い、シートベルトをカチャリと締め俺を見てニィーと笑った。
ホテルへ行く途中
「オッチャン、あのマンガまだあるかぁ?」
「どのやつだ?」
「ハチャメチャなやつやぁ」
捨てたマンガは無かったので どれか解らなかったが、あるだろうとアパートへ行く事になった。
アパートへ行くまでの間 まりあは
「わぁー!わぁー!」
「乱暴やぁー!運転乱暴やぁー!」
と体を振られ続け、部屋に入ると
「やっぱり…汚ない部屋やなぁ~」
とマンガを探し、読み始め
「オッチャンお腹空いたわ…」
とマンガから目を離さず言った。
俺はインスタントラーメンを二人分作り 残っていたメザシを3匹焼いてやった。
「オッチャン、これだけかぁ……」
まりあは哀しそうな表情をしながら、メザシを2匹ラーメンの中に入れて マンガを読みながら食べ始めた。
食べ終わると
「オッチャン、風呂わいとるかぁ?」
とマンガを置き、さっさと脱衣場へ行き 服を脱ぎ、少し大人になった、尻を俺に見せながら浴室へ入っていった。
俺もすぐに脱衣場で服を脱ぎ裸になってから、まりあのパンツを手に取り裏返して見てみた。
あの時よりは だいぶ小さくだが、やはり
まりあ
と名前が書いてあり、俺はニンマリとしてしまった。
「オッチャン、やっぱり そんな趣味あったんかぁ?」
まりあがドアから顔を出し睨んでいた。
浴室に入り、シャワーを浴びるのも、もどかしく、まりあを後ろから抱きしめ 前戯もそこそこに、まりあに挿れた。
まりあは
「あぁ…久しぶりやぁ…オッチャンの…」
喘ぎ、喘ぎ 続ける
「うち…なんか知らんけど……オッチャンの事…忘れんかったわぁ…」
と俺に突かれながら、口付けてきた。
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