また年が明け、春になり店長が履歴書を見せてきて新しいバイトが来るから よろしくと言う。
新しいバイトが来ると店が忙しくなり、構ってやれなくなる。
俺が教えてやれない分、アベちゃんが教えてくれてた。
アベちゃんも先輩になり、自分より背の高い年下に優しく教えてる姿が大人に見える。
夏になると
「海に行きたい!」
と言ってきた。
海ではしゃぐアベちゃんは子供にしか見えない。
胸も小さい。
なのにビキニを着てる。
「スクール水着じゃねぇんだな」
アベちゃんは笑って叩いてきたが、結構痛かった。
ビーチに敷いたシートに、小さいビキニを着けたアベちゃんが座っている。ほとんどの肌が見えている。谷間になってない小さな膨らみの柔らかそうなとこにホクロがあった。足の付け根の内側にもホクロがあった。
「泳ごう~」
と言って浮き輪を持ち、俺の手を引き先に歩いて行く。
後ろから見るアベちゃんは、背中にはビキニの紐しか無く、小さな尻を更に小さな布しか隠していない。まるで裸のようだった。
浅瀬で水しぶきをあげながら、はしゃぐアベちゃんのビキニがはずれないかと こちらがヒヤヒヤする。沖まで行く時に浮き輪を押す俺の足にアベちゃんの足が当たる。男に蹴られる時は痛いのに、アベちゃんの足は優しく柔らかい。沖に行ってもアベちゃんはよく喋る。しかし助手席の時より笑ってる方が多い。
アベちゃんが笑っている。
無邪気に… 楽しそうに… 子供そのままに…
沖では、ずっと俺の腕を掴んでいた。
柔らかくて…気持ちがいい…
沖から戻る時は、アベちゃんは浮き輪をしながら平泳ぎをした。俺は少し後ろをついていく。
足を掻くたびにアベちゃんの小さな尻が浮いたり沈んだりしている。
足を広げたり閉じたりする度に、小さな尻が顔を出す。
アベちゃんの丸くスベスベな肌の尻が顔を出す。
泳ぎ疲れ俺に掴まってきたので、また浮き輪を押してやる。アベちゃんが掴まってくるので、泳ぎづらい。アベちゃんの顔が、すぐ近くにあり、小さな膨らみも すぐ近くにあった。
浮き輪に押しつけられるビキニがたまに隙間を作り、アベちゃんの乳首が見えそうになる。
俺は急いで浅瀬に戻ろうとして、アベちゃんは無邪気に笑っていた。
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