ロリータ 官能小説

私…わからない
どうしたら いいの

あの日 以来
先生 何度も
私 抱いて
嫌だって言っても
いつも
中に 出して

関係ない

私わからない
もう…いいよ…

いいよ！…いいよ！
どうなっても
いいよ！


食堂のオバチャン
優しくて
いつも 声かけて
くれる
でも ちょっと
おしゃべり

オバチャンに言った

「えー！なんで学校辞めちゃうの？」

「先生にレイプ
　されて、子供
　出来たから」

オバチャンお喋り
あと 知らない

先生や学校
どうなっても
私
関係ない


ママ ごめんなさい
ただ じっと
抱きしめてくれた

先生の子
おろした帰り

「学校辞めたい」

ママ 手を握って
ただ 頷いてくれた


部屋のベッドで
雑誌見てた
ペラペラめくって
ただ 見てた

なんか 泣きたく
なった

涙 こぼれた
…違う
なんか…違う

自然に声 出た

うぇ～～～ん

そしたら もっと
大きな声で泣いた
ずっと 泣いた
ずっと ずっと

途中ママが来たけど
マクラ投げて
追い返して
ずっと 泣いた

でも ちょっと
違う

ドア開けて
階段 かけ降りて
ママ 探した

ママの胸に
飛び込んだ
ママ 優しく
抱きしめてくれた

私 また
ワンワン泣いた
声あげて
ワンワン泣いた

ママ ごめんネ
ごめんネ ごめんネ
私 ずっと 嘘
ついてた
私 ずっと
ひとりぼっちだった
ずっと
寂しかった
ママ ごめんネ
嘘 ついてて


ママの胸 大きい
私の胸と違って
大きくて 温かくて
優しくて …安らぐ

私 素直になるね
ちゃんとママに
言うね
ひとりぼっち
イジメられた
他にも いっぱい
嫌な事 いっぱい
辛かった
悲しかった
寂しかった
友達ほしかった

私 これから
素直になれるかな？
頑張るね

だから また
泣きたく なったら
ママの胸で
泣いても いい？

ママの胸
落ち着くから
素直になれるから

私も そのうち
ママの胸みたいに
大きくなるかな？


ママの胸

とても

心が 安らぐ

私の
安らぐ 場所

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