次に本屋に行って集めている漫画の新刊と戦国物のゲームソフト、由美が欲しがった雑誌を買った。夕方少し早いがファミレスに寄って夕飯を食べ、家路についた。夜7時に家に着きTVを点けると、丁度サッカーの親善試合が始まろうとしていた。始まるまでに風呂を洗ってスイッチを押した。由美は買ってきた服のタグを取って自分の荷物の所に置いた。「信君今日荷物片付けるの忘れたね」「あぁそうだね…明日押し入れ綺麗にして空けた所に入れときな」「ウンわかった」「サッカー始まるよ」と2人ジュースを飲みながらサッカーを見た。「何でそこで打たない」とか「あぁ惜しい」とか2人で言いながら試合を見ていた。何とか日本が勝った。「勝ったからいいけど格下に1点て…」と文句など言った。風呂に入った。今日は何もせずに出た。ゲームをセットして買ったゲームをした。俺はゲーム、由美は風呂場で髪を乾かした。乾かし終わって雑誌を持って居間で読んでいた。「それ面白いの?」「ウン歴史物だから俺は好き」「ふ~ん信君て歴史好きなの?」「ウン大好きだよ。勉強にもなるし歴史の人物好きだし」「へぇ私全然解んないや」
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