「ハァハァ由美大丈夫?」「ハァハァ…うん」「立てるか?」「まだ無理…」 俺は立った。「うわっ足がガクガクしてる」「フフっホントだ」俺は由美の服を脱がし手をとり風呂へ入った。風呂入りながら由美が言った。「ねぇ信君…」「何?」「これからHする時…ゴムしよ。私生理あるし」「…そうだな…中1で子供出来たらマズいもんな」「ゴメンねワガママ言って」「ワガママじゃないし、当たり前だよ」「…でも、安全日は無くてもいいよ」顔を赤くして言った。そう言った姿が可愛いくてキュンとなり「可愛い~」と言ってギュッと抱きしめた。「明日帰りにゴムいっぱい買ってくるよ」「いっぱいって…そんなにするの?」「由美に完全に惚れてるからね…嫌か?」「嫌じゃないけど…私も頑張るね」「あっでも俺も歳だし、毎日は流石にキツいから週3位にしような」「うん」そう言ってから風呂を出た。風呂を出て冷蔵庫を開けジュースを出そうとしたが、なかったので2人でコンビニへ買いに出掛けた。コンビニではゴムは買わず、雑誌とスイーツ、ジュースやタバコ等買って帰った。「信君て甘党なんだね」「うん甘いの好きだよ」フフと由美は笑った。
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