「ハァハァハァ…アッ」時々体が痙攣をした。由美の目が虚ろになっていた。「大丈夫か?」コクンと頷いた。暫くすると「ゴメンナサイ。オシッコ漏らして」「気にしないでいいよ」由美の手をとり立たせ湯船に入る様に言った。2人でお湯に浸かった。後ろから由美を抱きしめもう一度大丈夫か聞いたら「うん…大丈夫。何か頭が真っ白になって飛んでる感じだった」「それがイクって事だよ」「そうなんだ。凄い気持ち良かった」「痛くなかった?」「うん大丈夫だった」暫く浸かり温まったので風呂から上がった。冷蔵庫からジュースを出しラッパ飲みしたら由美も欲しいと言ったので、渡したらラッパ飲みをして「ハァおいしい」と笑顔で言った。お菓子を出し居間に行きTVを視た。TVを視ていたら疲れたのか由美がいつの間にか寝ていたので、肩を揺すってベッドで寝る様に言ったが「ん~ん」と言うだけで動かないので、由美の腕を首に掛けお姫様抱っこをしてベッドへ運んで寝かせた。布団を掛けて可愛い寝顔を見てたら無性にキスをしたくなり、何回かキスをして俺も入りハグしながら眠りについた。
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