ご飯を食べ終えて帰路についた。途中大きめのゲームセンターに寄って、少し遊びプリクラを撮った。撮る瞬間由美が俺の左頬にキスをした。「何すんの!」「お兄さん大好きだから…嫌だった?」「嫌じゃないし…むしろ嬉しいけど、ビックリしたよ!」 「エヘヘ良かった」可愛い女の子にそんな事されたから俺はキュン死にしそうだった。「もう一回撮ろう」と由美が言ったのでもう一枚撮る事に。今度は俺が由美の頬にキスをしたら由美は驚いて固まっていた。「お返しだよ」と言うと「ビックリした…何で?」と聞き返したから「俺も由美が好きだよ」と答えると、由美は顔を真っ赤にし涙を浮かべた。俺は初めて自分から由美を抱きしめた。「嬉しい…」由美は小さな声で言った。最後にもう一枚撮った。今度はキスしてるやつだ。写真に日付を書いてプリントアウトした。それから家に着くまで由美はずっと俺の手を握っていた。部屋に入り夕飯と風呂の準備をした。俺はラーメンを作った。由美は「おいし~」と言って食べた。「ハァ~お腹一杯」と言うと服を捲りお腹を見せた。確かに細いお腹がポッコリと膨らんでいた。それを見て2人で笑った。
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