首を振って内股でちょこちょこと歩きながらトイレに入っていった。
ドタドタと音がする
「さくらちゃん大丈夫?」
「先生…どうしよう…水着脱げない…おしっこ漏れる」
恥ずかしいことに脳より先に股間が反応した。泣き声に近いさくらちゃんの声は、2年前に聞いたあの声と変わっていなかった。
鍵はかかっていない。鍵をかける余裕もなかったのだろう。声をかける間も無く扉を開けた。
「どうしよう…漏れる…」
さくらちゃんは怒ることも驚くこともしない。片腕の途中まで水着をずらしたまま涙をこぼしそうになっていた。それほど切迫つまっているのだろう。
「じゃあ手伝ってあげるからそのまま座って!」
興奮を必死で隠す。言われるがまま足を広げて便座にまたがった女児の向かいに座り込むと水着の股の部分を横にずらした。目の前にはツルツルでぷっくりとした肉が見事な縦筋で二つに割けている。もう片方の手で割れ目を広げた。
「持っててあげるから、出していいよ」声がうわずるのも気にならない。割れ目を広げる理由などないのもわかっているのだが…。心ならずも息が荒くなる
りょーたが言いおわらないうちに、小水が噴き出してきた。尿道口がポッカリと開いて黒い穴が広がり、黄色いしぶきが飛び散り水着を抑える男の手にかかり、強い尿の匂いが充満した。
「あ…ごめんなさい…おしっこ…とまらない…」
女児は恥ずかしさに顔を真っ赤にして、また泣きそうになっている。だが、りょーたは溢れ出る尿からも、無理に水着をずらしたせいで、押しつぶされたようになっている子供まんこからも目を離さずに、割れ目を開く指に静かに力をこめた。
ぽちょん。ぽちょん。最後の一滴が糸を引いたように伸びている。明らかに尿ではない体液が糸を引いているのだ。りょーたがそれを見逃すはずがなかった。
随分手直しを入れたので進みが遅くなってしまいました。次はもう少しテンポよく行けたらと思いますので、今回はエロ成分少ない上に中途半端で申し訳ないのですが、次回に続けさせていただきます。
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