とうとう4日目に入った。なんとかさくらちゃんと2人きりになれないかと思っていたのだが、新人はむやみにこき使われる上に、さくらちゃんが1人になるというタイミングもなかった。だがやはりこの再開は運命だった。
慣れない生活で葉月ちゃんと、同じく3年生の豊君の2人が体調を崩して山のふもとの病院に行くことになってしまった。
2日ぶりの川遊びを楽しみにしていたのに、いつも葉月ちゃんとくっついていたさくらちゃんが1人ポツンとしていた。
「さくらちゃんもこっちおいで。蟹がいるよ」
俺の声に反応したのはさくらちゃんだけではなかった。「どこーっ?」男子の群れが近づいてきた。危ない!と思った時には男子に押される形でさくらちゃんが横に転んでしまった。
「!!!」
慌てて駆け寄ると、肘と太ももを岩で擦りむいている。俺が声をかけるよりも早く、女子達が騒ぎ立てて白崎先生を呼びつけた。すぐに駆けつけた白崎先生は手際良くさくらちゃんの状態を見た。
「炉太先生、さくらちゃんお願いできますか?」
俺にそれだけ言うと、白崎先生はさくらちゃんを押した男子を捕まえて説教を始めた。
「大丈夫か?立てる?」
「うん…痛っ」
捻挫しているのか立つと痛むようなのでおんぶしてログハウスに連れていくことにした。着いて来なくてもいいのに他の女子もついてくる。
「さくらちゃん大丈夫~?」と心配そうに覗き込む女子達。
「みんなありがとうな。先生が消毒するから大丈夫だ」
「あとな大事なことを頼むからよく聞いて。白崎先生に、捻挫してるかもしれないから、足首を固定して服を着せてから病院に連れて行くって伝えてくれるか?」
「はーい!」
大役を任されたとあってすぐにみんな消えてしまった。
取り急ぎ肘と太ももを消毒する。こちらは擦り傷だけで大したことはなさそうだ。そのままさくらちゃんを横抱きにしてバスタオルをしいたベッドに座らせた。足首が腫れてきている。
「ちょっと冷やさないとね」
痛むのか、捻挫のショックか、何も言わずに頷くだけのさくら。冷却スプレーをかけて湿布を貼っていると、さくらちゃんを押した男子が白崎先生に連れられて入ってきた。
「さくら~大丈夫?ごめんな~」
こっぴどく叱られたのか泣きべそをかいている。とりあえずこのまま俺がさくらちゃんを山の下の総合病院に連れて行くことになった。
「じゃあ、炉太先生お願いしますね。先に病院にいてるA先生には私から連絡しておきますので」
そう言い残すと、慌てて川の方へと戻っていった…
「さくらちゃん、この前の話だけど今日も濡れてるか見てあげようか?」
少し腫れてきた足首を包帯で固定しながら、決して気持ち悪いオヤジっぽくならないように、勤めて明るく、そして何気なく聞いてみた。
「え…でも恥ずかしいから…」
「見ないでも分かると思うよ。ちょっと足開いてみて……うん、もう少し開いて」
紺色のスク水を着せたまま足を開かせると、万個の膨らみが浮かび上がっていた。
「触るけどいい?」
「え…うん」
縦筋をなぞるように指を動かす。初めは優しく圧力をかけすぎないように、割れ目の上端に指をすべらせるときは少し強めに押し付ける。それからクリのあたりを集中的に手で揉むように動かす。
「先生…変な汁…出てますか?」
「ちょっと待ってね。水着の上からだから、もう少し触らないと分からないよ」
水着越しに9歳児の万個を堪能する。
またゆっくりと縦筋に沿って指を動かし、今度はクリを触らないように万個だけを揉みほぐしていく。
と、さくらがモジモジしはじめた。
「…先生…」
「炉太先生……やっぱりさくら…おかしいかも」
「どうして?」
「先生にお股触られてたら、お腹の下が…もやもやしてきて…」
「お腹の下ってどの辺り?」
炉太は手を止めることなく女児の縦筋をゆっくりと、いやらしくほぐし続けている。
「……この辺」
さくらは恥ずかしさで思わす臍の下あたりを指差したが、実際はクリの周りから奥にかけてウズウズと何かがこみ上げてきていた。
「お腹痛くはない?」
「うン………!!あッ」
さくらが返事をするタイミングで、炉太は焦らしていたクリトリスに刺激を与えた。
さくらの反応を無視して、今度はまた、ゆっくりと縦筋のみを刺激していく。
「…先生…とめて…」
「どうして?痛いの?」
「なんか…変になる.あそこがもやもやして、苦しい」
水着越しにでも分かるほど、さくらは濡れていた。イキたいのにイけなくて苦しいのだろう。まさか9歳児で焦らされてこんなに濡れるとは炉太も思っていなかった。
やはり2年前のことが大きく関係しているのかもしれない。
男のモノで何度も貫かれ、体を反らして小さな体を震わせていた姿が脳裏をよぎり、俺のモノはすでに硬く熱くなっていた。
水着の上から指を突き立てて穴をほじるように動かし、もう片方の親指でクリトリスへの刺激を強くした。
「……ゃ」
さくらが小さな抵抗で足を閉じようとしてきた。
「さくらちゃん…濡れてるよ。水着の上からでも分かるくらい。これ…ばい菌なんかじゃないかもしれない」
「え?」
ばい菌という言葉に反応した。
「ここ触られてたら気持ちいいんでしょ?」
「………」
またゆっくりとした刺激に変えてやる。万筋やクリにそっと触れる程度だ。
「こんな風にゆっくり触られたら、お腹苦しくなるよね?」
「うん」
「さっきみたいに触ってほしいでしょ」
「………うん…」
俺の理性が飛びかけた。だがここで9歳児の万個に吸い付くわけにはいかない。他の指導員や子供がいつ入ってくるとも限らないのだ。
「先に着替えようか。病院に行く途中でお腹苦しいのを楽にしてあげるから」
さくらちゃんは小さく頷くと、足首をかばいながらもバスタオルで器用に体を隠して着替え始めた。
ピッタリとしたTシャツが、乳首の周りのほんの小さな膨らみを際立たせている。
はやる気持ちを抑えてさくらちゃんを抱き抱え、車に乗せるとエンジンをかけた。
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