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ロリータ 官能小説

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22
投稿者:たかし
◆vUNIdToRTo
ID:higasimatuyama
ご迷惑おかけしております。
作者でございます。
だらだらと長い駄作にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
多くのご指摘の通り、この話はもはや官能小説ではございません。
早い段階でそのことについては触れて参りましたが、流石に場違い感が極まってまいりました。

お口直しになるかわかりませんが、
『ひょんなことから同級生のコーチンの娘と一緒に露天風呂に入っております。』
から始まる【12】の、貴志がクズ過ぎて没になったエロルートを投稿してみます。
暇つぶしに、お茶うけに、もしかしたら血行の促進に、お役に立てれば幸いでございます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ひょんなことから同級生のコーチンの娘と一緒に露天風呂に入っております。
男装の少女と言いましても、それは衣装があっての話でありまして、ここにおわします女の子は単に髪が短いだけの女の子なのであります。
当の本人はすっかり騙せてると思っていたようで、そのらへんの浅はかさが如何にも子供だなぁと思わずにはいられないのであります。
初対面の俺をじっと見てたのも、どうやら『ふふふ、騙せてる騙せてる』的な悪戯心からくるものだったようで、自分の正体が明らかにされてしまった今、少なからずハルちゃんの態度には変化が見られたのであります。
「5年生ってことは、10歳?」
「11歳」
「ふーん」
亜季と同い年の女の子が、どうして男湯にいるんだ?
コーチンは昔からバカだったけど、これはもう手の付けようがないバカげた行為だと思わないのだろうか?
可愛い小学生女子との入浴は、それは嬉しいしトキメキもするけど、どうした訳か、だんだん腹が立ってきた。
「11歳って、もう生理きてもおかしくないよね」
「え?う、うん」
「もしかして、ハルちゃんって、もう生理あるの?」
「・・・うん」
体育座りで身体を小さくして、顎をお湯につけている。
「・・・・・・・・・・?」
生理が、ある、だと!?
じゃあ『女』じゃねーか!
ムカムカしていた気持ちがどうにも止められなくなってきた。鼻の下を伸ばしてエヘヘエヘヘと一緒にお風呂なんてやってられっか!
「俺、ハルちゃんを男の子だと思ったから預かったんだけど・・・」
「・・・うん」
「女の子が、男湯に入るのって・・・ダメだよ」
「うん」
「なんでダメなのか、わかってる?」
「・・・なんで?」
「ふぅー。女の子と男の子の身体の仕組みの違いは習ったよね?」
「え?う、うん」
「じゃあ、どうやったら赤ちゃんができるかも習ったのかな?」
「うん」
「女の子の中に精子が入って受精して、って知ってるの?」
「うん」
温泉のせいか照れてなのかわからないけど、チラッと見ると顔が真っ赤だった。
露天風呂は空いていたといっても貸切状態ではない。俺たちの会話を聞かれる心配はなかったけど、見渡したところ5人ほどが入ってる。
「男湯ってね、お湯の中、精子がうようよしてるんだよ」
「うそ!」
「だから、ハルちゃんみたいな生理のある女の子が入ると受精しちゃうんだよ」
「うそ!やだ、やだ、受精やだ」
「もう遅いよ」
「やだ、やだよー」
とバッと立ち上がる。タオルの巻かれていない股間が目の前に現れる。
「なんて馬鹿な事をしたんだ。どうして男湯になんか入ろうと思ったんだよ」
「だって、ずっとお風呂はパパと一緒だったし、一人は嫌だったし、それに」
「それに?」
「おちんちん・・・見たかったし」
やはりそれがあったのね。とんでもないエロ児童だったということか。
「そんなもん、いずれ彼氏ができれば嫌でも見るだろうに」
「え?彼氏って、ちんちん見せてくれるの?」
あー、エロ児童といっても男女交際ってのが何をするのかまでは知らないのか。
「そうだよ、だって彼氏彼女の関係になればセックスするんだもん」
「せ、せ、せ、せ、せっくすぅ?」
うわー、狼狽してるわ。
「でも、ハルちゃん、セックスも知らないうちに受精しちゃったなんて、可哀相な女の子だなぁ」
「やだよー、受精なんかしたくないもん」
「なんで男湯入っちゃったかなー、5年生で妊娠かー」
「やだよぉ、妊娠、こわいぃ」
泣きそうになってるけどちっとも可哀相とは思わない。だってこの子、バカなんだもん。
「誰の精子が入ってるのかな?あのオッサンかな?あの爺さんかな?」
「やだ、やだ、やだ」
「あ、きっとあのオッサンだ」
と指差した先には、小柄でデブで脂ぎった禿げ男がいた。ごめんね、オッサン、見た目で選ばせてもらったよ。
「いやっ、いや・・・」
涙声と共にカタカタと震えだすハルちゃん。でもやめない。
「ハルちゃんはあのオッサンの赤ちゃんを産むんだよ。6年生でお母さんかー、偉いね、頑張ってね、あのオッサンそっくりの赤ちゃんが生まれてくるんだよー」
「うっ、ううっ」
手に口を当てて、涙を流して立ち尽くしている。
「まあ運がよければ受精してないかもしれないけどね」
「ほ、ほんと?」
「確かめる方法があるんだよ」
「ど、ど、どんなことするの?」
「恥ずかしいことしなきゃいけないんだよ、お医者さん行った方がいいと思うけどな」
「病院?恥ずかしい?」
「そ。産婦人科の病院に行って、『男だと嘘をついて男湯に入ってしまいました』って言って診てもらうんだ。変態扱いされるけど仕方ないよ」
「やだよぉ、そんなの絶対ムリ。おじさんできないの?」
「できるよ」
「じゃあやってよぉ」
「やだよ。だってアソコの味で判断するんだもん」
「味?あ、あ、あそこの、味?」
「そ。ハルちゃんのあそこ舐めなきゃいけないんだもん。そんなのやだよ」
「味なんかあるの?」
「普通はちょっと甘いんだけど受精してたら苦くなるんだよ」
「・・・やって」
「やだよ。だから病院行けよ」
「病院やだ。ねーえ、おじさん」
「それこそ変態みたいじゃねーか。誰かに見られたら、俺が逮捕されちゃうもん」
「・・・おじさん、こっちきて」
俺の手を引いてどこへ行くのかと思ったら、奥の植え込みの方へ連れていかれた。
奥は生垣と塀があるけど隠れられる場所でもないんだが、と思ってると、塀に扉があるのが見えた。こんなところに扉があるなんて全く見えなかったぞ。
「これって」
「トイレだよ」
中は真新しい清潔なトイレだった。男性用小便器が3つ、個室が2つあった。
「こんなとこにトイレあったのか」
「ちゃんと看板出てたよ」
いやいや、俺には分からなかった。たぶん、誰も気づいていない。
「ね、ここならいいでしょ?誰も見てないよ」
「舐めろってか」
「う、うん、お願いします」
「ふぅー・・・万が一ってこともあるから、こっちに入るぞ」
個室に入って、密着する。
嘘を並べて不安にさせて泣かしてやろうと思ってたのだけど、これは予想外な展開だ。
ここで本当の事を話せば俺の負けみたいな感じがして嫌だった。
「じゃ壁に手をついて、こっちお尻向けて」
「こ、こう?」
「もっとお尻突き出すようにして」
「こんな感じ?」
「そう、そのまま脚開いて、そうそう、そのままじっとしてろよ」
「う、うん」
小学5年生女子が、全裸で、立ったままお尻を突き出して脚を開いております。
なぜこんな恥ずかしい格好をしているのかと言えば、俺にオマンPを舐めて欲しいからであります。
やりたくはありませんが、成り行き上、やらないと俺が負けてしまうので、大人のプライドをかけて舐めるしかないのであります。
小さいけど女の子らしい可愛い丸いお尻にそーっと手を添えるとビクッと体を震わせた。
「ひゃん!」
「なんだよ、触ったらだめなのか」
「う、ううん、ちょっと、びっくりしただけ」
その真ん中にしゃがむと、目の前にはぷっくりとしてなかなかナイスなモリマンの縦筋がぴちっと閉じてこっちを向いている。裕未や亜季と違って初毛すら生えていないツルツルだ。
「うーん、なんだか膨らんでるみたいな」
「え?膨らんでるの?どこが?」
「このへん」
「ひゃあん!」
いきなり割れ目の端っこにある小さな包茎のお豆さんを指で弾いてやりました。
打てば響くような反応はなかなかに素晴らしく、これは苛め甲斐がありそうです。
「こことか・・・こことか・・・ここなんか、こんもりしてるし、ここなんかちょっと変だ」
「変?やだぁ、どんな風に変なの?」
「こりゃぁ、ダメかもな」
「ひっく、ひっく、やだよぉ、早く舐めてよぉ」
「舐めてください、だろ?」
「舐めてください、お願いします」
指でつつくたびに肛門がヒクヒクしてるので親指でぐっと抑え込んでやる。
「いやん!そこ違う」
「臭いから蓋をしたんだよ」
「ご、ごめんなさい」
「うんこの臭いぷんぷんするわ」
「ご、ごめんなさい」
勿論臭いなんかしない。意地悪をしただけだ。
俯いてる顔を覗くと、真っ赤になって目を潤ませている。羞恥心はあるようだ。
固い縦筋をぐいっと開く。
未開のそれは綺麗なピンク色で、艶々してとても可愛らしかった。
「じゃ、舐めるぞ」
れろん
「ひゃっ」
「動くな、仕方なく舐めてやってるんだからじっとしてろ」
「うん」
「うんじゃないだろ」
「はい」
れろ、れろ、れろ・・・
うーん、当たり前だけど、苦くも甘くもない。丁寧に洗ったのか、酸味も塩味もほとんどなかった。
「ど、どう?苦い? ですか」
「そんなにすぐは分からないんだよ。かなり舐めないと味してこないから、だから嫌だったんだよ」
「ごめんなさい、お願いします」
れろーん、れろーん、れろーん、れろれろ・・・
「・・・・・」
れろーん、れろれろ、れろーん、れろれろ・・・
「・・・・はぁ」
れろれろれろれろ、れろれろれろれろ、れろれろれろれろ・・・
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
れろれろれろれろれろれろれろ、れーっろ、れーっろ・・・
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ・・・
「はぁ、はぁ、はぁっ、あん、あうっ、あ、あ」
会ったばかりのオッサンにお尻を広げられ、オマンPを広げられ、そして舐められる。
このめくるめく変態行為に、小学生と言えども第二次成長期に差し掛かった女の子が耐えられるわけがない。
それも無理やりされているのではなく、自分からお願いしてしてもらっているのだ。
途中で変だと思っても、逃げも隠れもできないのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ、うっ、はぁん」
お尻を撫でた時の反応から、もしかしたらと思っていたけど、やっぱりこの子、敏感だ。
クリから穴、左右を震わせちょっと中へ、中で舌を尖らせてぐるっと回してやり、そして強めに舐め上げてまたクリへ。
小さく硬かった入口が徐々に広がり、閉じていたピンク色の肉が上下に開いてまるでクチバシのようにパクパクと動き出した。
「うーん、ちょっと苦いかも」
「はうっ、や、やだぁ、苦いの、やだあ、もっとよく舐めてぇ」
「はいはい」
穴の中に唾液を流し込むと、肉が盛り上がって開くたびに押し流される。
これは膣が収縮している証拠で、こんなによく動く膣を見るのは初めてだった。
そのうち、唾液を入れてないのに透明な液体が溢れ出てくるようになった。
糸を引いて滴り落ちるそれは、間違いなくハルちゃんの愛液だった。小学生のくせに、凄い分泌量だ。
だんだん俺も変な気分になってきた。
『ここに入れたら、どんな感じなんだろう?』
いや、俺が変態だとか、重症なロリ趣味だとか、そんなことはこの際置いといて、純粋に男としての好奇心を掻き立てられたんだよ!
こんなもの見せられたら誰だってそうなる。
「あー、やっぱり苦いな」
「うそ!?」
「ハルちゃん、おめでとう、こりゃ受精してるわ」
「ああーん、やだよー、受精やだよー」
とうとう泣いちゃいました。泣けばいい。バカな子供は泣いて学べ。
「男湯に入ってちんちん見たいなんてエロいこと考えてるからこんな目に遭うんだ」
「えっく、えっく、ごめんなさい、もうしません」
「だからもう遅いんだって、受精おめでとう」
「あああーん、えええーん」
「太ったギトギトの禿げ眼鏡がここから出てくるんだよ、ママ―!って」
「ぎゃーん、うわわわーーーん、うぇえええーん」
「学校でも近所でも有名になっちゃうね、6年生でママだもん」
「いやあああー!うぇえええーん」
こんなに泣く子供を見るのは初めてかもしれない。
ここまで泣けば反省もしただろう。
「本当にもう男湯に入らないか?」
「えっく、あい、ばいびばべん」
「え?なんだって?」
「び、び、ば、は、はいりません」
「約束できるか?」
「あい、やくそくじます」
「絶対にその約束を守るっていうなら、裏技を教えてやってもいいんだけど」
「うらわざ?」
「受精を消せる裏技」
ハッとした表情で俺を見上げる。
さっきまでの酷い泣き顔がぱっと明るくなった。
「そんなことできるの?」
「簡単じゃないよ。また俺が苦労するんだし」
「はい、ごめんなさい」
「どうする?裏技、してほしいか?」
「はい、してください、お願いします」
「しょうがないなぁ、特別だからね」
「はい」
「パパにも誰にも言っちゃだめだからね。もし言ったらハルちゃんのお腹パーン!って破裂して死んじゃうんだからね」
「う、うん、絶対言わないよ」
「でも子供だもんなー、約束なんかすぐ破るもんなー」
「子供じゃないもん、約束まもるもん、絶対守るもん!」
めそめそしながら俺に『何かわからない裏技』を懇願する小学生女子。なんだか、更にバカに見えてくるんだよな。
「ハルちゃんの中に入っちゃった精子はものすごい数なんだよ」
「やだー」
「それをやっつければいいんだよ」
「どうやって?」
「別の精子を送り込むんだ」
「別の精子?」
「セックスするんだよ。そして俺の精子に働いてもらうんだ」
「せ、せっくす!?」
「嫌ならいいんだ。俺はしたくないし、俺の精子も可哀相だし」
「でも、そんな、したことないし」
「はい、裏技おしまい」
「えっ」
「じゃ帰ろうよ」
「いや、いや」
「だって、俺、ハルちゃんのアソコ舐めて気持ち悪いんだもん、コーラか何か飲みたいし」
と個室から出ようとすると
「せ、せ、せっくす、して、ください」
と言ってしがみついてきた。
「ん?」
「裏技で、精子、やっつけてください」
「本気かな?」
「はい」
「痛いよ」
「・・・我慢、します」
「泣いたり、痛がったら、すぐ止めるからね」
「はい」
「よし、じゃあ、ちんちん、舐めてみろ」
「え?」
「これを舐めて大きく出来たらセックスしてやる」
「は、はい」
俺の前に跪いてペロペロと舐め始めた。とても素直だった。
先ほどのクンニで俺もある程度興奮はしていたので、ちんぽは既に半勃ちだった。
「ちゃんとくわえて、前後に動いて」
「はい」
涙目になりながらも懸命に動き続けるハルちゃんフェラは、意外と俺のツボを刺激して気持ちよかった。
本能で分かるのか、舌で巻きつくようにして喉の奥まで飲み込もうとする。
何度もオエってなりながら頑張る健気な姿に興奮してしまい、一分もしないうちにフル勃起となった。
「これが勃起したちんちんだ。見たことある?」
「な、ないよぉ」
「どう?」
「すごい・・・硬くて熱くて、なんか、もうすごいです」
もう声が震えちゃっててすっかり興奮しちゃっているようだった。
好奇心レベルを超えて、すっかり女の匂いをさせていた、
自分からさっきと同じ体勢になって俺にお尻を突き出して何かを待っているハルちゃん。
そのお尻を撫でまわすと、それだけで吐息が漏れ、腰がクネクネと動いていた。
「ここに、入れるんだよ」
少しだけ人差し指を入れてみる。
「あうっ」
ちょっと硬い入口の肉が侵入者を拒むように締めつけてくる。
指を中指に換えて第一関節まで入れて内壁を押してみる。
「あ、ああ、あ、あ、あ」
もっと強く押し下げてやると、周りより白っぽい入口がパクゥと開いた。
中がちょっと見えたけど、綺麗なピンク色でグニグニとうごめいているようだった。
「よーし、じゃあ、セックスするか」
「は、はい、お願いします」
ハルちゃんの腰の位置が低くて、俺の姿勢がすごく間抜けだったけど、どうにか入口に亀頭を当てることができた。
あんなにハルちゃんをバカにしていたのに、俺のピーもガチガチのヌルヌルだった。
いやはや、お恥ずかしい限りでございます。
「ハルちゃん、わかる?今、チンチンの先っぽが当たってるんだよ」
「う、うん、わかります」
「これを~、こうやって~、中に~」
「あ、ああ、あうぅぅ」
「ほら、先っちょ入ったよ」
「はっ、はっ、はっ」
うわー、もう返事する余裕無くしちゃってるよ。
一旦抜いてやる。
「あ、お、おじさん?どうしたの?」
「ん?いや、なんか痛そうだったから、やめようかなと思って」
「痛くなんかないもん、大丈夫だもん」
「じゃあもっと入れていいんだね?」
「うん」
この時の頬を染めたハルちゃんがすっごく可愛かった。
やっぱり女の子って、男を欲しがる瞬間が一番輝くんだなぁ。
「あ、で、でもぉ」
「でも?」
「後ろ向いてるの、ちょっと、なんか、その」
「じゃあこっち向いて、ここに座って」
「うん」
「そうそう、背中痛くないか?」
「平気」
便座に寝そべるように座らせ、オマンPが前というか上を向くような姿勢になった。
これは・・・エロいなぁ・・・。
「入れるよ」
「う、うん」
さっきと違って俺の姿が見える分、ハルちゃんが緊張しているようだった。
硬く大きく腫れ上がった赤黒いチンPが自分に向けられ今まさに埋め込まれようとしているのだ。
「どう?痛くない?」
「だ、大丈夫」
直ぐには入れず、入口でフルフルと震わせてやる。ジュクっと愛液を吐き出しながら幼い膣が口を開けた。
「見える?」
「う、うん」
「入るよ」
「うん・・・あ、うぐぅ」
亀頭が飲み込まれた。
綺麗なオマンPが歪に変形し、隙間からブジュゥと泡が出た。
「もっと入れるからね」
「う、うん」
ゆっくりと体重をかける。亀頭が完全に消え、更に1㎝、もう1㎝と埋まっていく。
ハルちゃんは結合部を見る余裕もなく、目をぎゅっと瞑って歯を食いしばっていた。
あのヒクヒクとうごめいていた膣の内壁は、侵入者に気づいたのか、更に激しく脈動し、侵入者が何者なのか確かめるように纏わりついてきた。
乱れた呼吸で幼い胸が大きく上下する。
泣きごとを言えばすぐに止められると知っているのに、相当痛い筈なのに、ハルちゃんは更なる挿入を待つように自分で両足を抱えていた。
「ハルちゃん、半分入ったよ」
「う、うん」
「大丈夫?痛くない?」
「う、うん」
そこで少し止まってみる。大きく息をしているハルちゃんの目には涙が滲んでいた。
「お、おじさん」
「ん?」
「痛くないけど」
「けど?」
「ちょっと・・・怖い」
「やめる?」
「ううん、抱っこして」
「こうか?」
「うん」
イカン!この子に優しくしてどうすんだよ!
でも、処女喪失に恐怖するのは仕方ない。ここは大人の度量で包みこんでやるか!
「もっと入れるよ」
「うん」
「怖くない?」
「うん」
姿勢を整え、残り半分を5秒かけて押し込んだ。
その途端、侵入者を拒むような動きだった膣が、今度は抱きついてくるような動きに変わった。大歓迎されているようで、たまらなく気持ちいい。この穴、凄すぎる。
「んはぁー、は、入ったよ、ハルちゃん、全部入ったよ」
「あ、おわわ、お、ああ」
抱きかかえているのでハルちゃんの表情が見えなかった。
どんな顔をしているのかなちょっと体を離してみると口を大きく開けて首を細かく左右に振っていた。
目がどっか逝っちゃってて、時々裏返るように白眼になろうとする。
これってヤバいんじゃないの!?
「ハルちゃん!ハルちゃん!」
「おお、おおおおお、おおお、おおお」
早く抜いてあげないとと思っても体が言う事を聞かなかった。
あまりに気持ちいい膣の感触に無意識のうちに腰が動いてしまっていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ハルちゃん、ハルちゃん」
目がくらむ快感に何度も襲われ、睾丸が痛いほどキュンキュンする。
ここまでの気持ちよさは初めてだった。どこでどうフィニッシュすればいいのか分からないまま膣に抱かれていた。
突然その膣のヒダヒダが硬くなったと思ったら全体的にぎゅぎゅっと締めつけてきた。
なのに奥の方はカーッと熱くなるだけで締めつけてこない。
これは射精せよの合図なのかと思った瞬間、俺のピーがぐぐんと硬くなり、腰が止まった。
腹の底からわき上がるようなマグマ。
尿道の奥で堰き止められていたそれが一気に解放される。
物凄い勢いで尿道を駆け抜け、未開の子宮に俺の精が放たれる!
ドビューッ!ドビューッ!ドビューッ!
「あうっ!おうっ!あぐぅ!」
射精で声が漏れるなんて初めてだった。
何度放っても次々と送り出される大量の精液。
一回目の快感が何度も全身を駆け抜けて、俺の体をガクガクと震わせ痺れさせる。
「おふぅ!うぐぅ!おおぅ!」
「あうっ、あん、くる、すごい、くるぅ」
半分死んだようになってたハルちゃんが精液を受け止めて我に返ったようだ。
「え、あ、うぅ、おじさん、すごい、すごいよぉ」
自分の内臓で起きている異常事態にハルちゃんは取り乱して俺の乳首に吸いつきながらギュッと抱きついていた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、」
互いに抱きしめながら息の乱れが落ち着くのを待った。
まだピーがビクンビクンと痙攣する。
奈々摘ちゃんと二回もしているんだからそんなに出るわけないのに、物凄い量の射精をした実感があった。
やがて体を離し、ハルちゃんの中からピーを抜き出した。
ニュルンと取りだされたピーを追いかけるようにしてゴポゴポとピンク色の精液が溢れ出てきた。
放心状態のハルちゃんが、時々軽い痙攣をしながらその様子をボーっと見ていた。
「よし、うまくいったぞ、ハルちゃん」
「うん」
「セックスもできたし、精子も出したぞ」
「うん」
「おや?それだけかい?」
「あ、ありがとうございます」
「この精子がハルちゃんのお腹を綺麗にしてくれるんだよ」
「うん、頑張って、精子くん」
「もう男湯に入ろうなんて考えるなよ」
「はい」
「じゃ、行こっか」
「・・・うん」
一旦経たせて溢れ出る精液をトイレットペーパーで受け止めた。
自分でも笑ってしまうほどの大量だった。
暫くしてハルちゃんの腰にタオルを巻いてあげてから、外の様子を窺ってトイレから出た。
日が傾いてもうかなり暗かった。
最初に浸かっていた大きな湯船にはもう誰もいなかったので、そこに入った。
ヌルヌルになったピーを綺麗にして、根元からこそいだらドロッと濃いのがまだ出てきた。
ハルちゃんは黙って俺を追うように湯船に入ってきて、並んで座った。
「痛かった?」
「ちょっと」
「大丈夫?」
「うん」
「・・・どうだった?」
「死ぬかと思った」
「い、痛すぎて?」
「き、気持ちよすぎて」
「そ、そうなの!?」
「なんか、痒いところを一気に全部掻いてくれたみたいな感じ」
「あー、それは気持ちいいわ」
「・・・」
あれあれ?体育座りしたままにじり寄ってくるぞ、この子。
ぴったり密着してしまったじゃないか。
「あの・・・」
「ん?」
「あのね、おじさん」
「どうした?」
「また・・・・する?」
「しない」
「えっ」
「俺、女の子は髪が長い方が好きなんだ」
「・・・」
「だから、悪いけどハルちゃんは好みじゃないんだよ。今日は特別だって言っただろ」
「じゃ、じゃあ髪伸ばしたら」
「ハル!ここにいたのかー!」
ここでバカ親コーチン登場!
「貴志ー、助かったよ、ありがとな」
「いえいえ、さ、ハルちゃん、お別れだ」
「え?あ、あの」
「さ、行こうぜハル、ご飯の約束に間に合わなくなる」
「う、うん」
「コーチン、またな」
「おう、コーヒー牛乳、本当にいる?」
「いらねーよ。ハルちゃん、バイバイ」
「うん」
ハルちゃんが俺に何を言いたかったのかは見当がつく。
でもそれは聞いちゃいけないことなんだと思う。
コーチンと並んで歩いていくハルちゃんのタオルがめくれて可愛いお尻が丸見えになっていた。
ちょっと名残惜しい気持ちでそのお尻を見ていたら、真ん中から白い泡がプカーッと膨らんで弾けた。
鼻ちょうちんならぬオマンPザーメンちょうちんだった。
「ぷ」
バカで残念なハルちゃんのお別れにはちょうどいい間抜けさだった。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これをもちまして、『小学生女子に求婚されたのだが』の官能小説ロリ板での投稿を終了させていただきます。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
お話は続きますので、公開に適した場所を探してみます。
活字とエロとロリを愛する人同士、仲良くやって欲しいと思います。

またどこかでお会いできれば幸いです。
運営様、コメントしてくださった皆様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

  作者:Higasimatuyama


  


※元投稿はこちら >>
14/08/10 10:23 (v6Nbzle4)
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