そしてその子は「はい」と表情を変えずにじっと俺の顔を見ながら差し出す。
俺「ありがとー。なんか勝手に小銭入れが開いてさーw」
JC「ははっw」と笑う
反応は悪くないのでもう少し攻める。
俺「お礼に何か買ってやるよ。いるか?」
JC「マジ? ラッキー じゃあアクエリー」
と彼女は俺の申し出をすんなり受け入れた。
そして自販機横のベンチに並んで座りジュースを飲みながら会話をする。
彼女の顔は丸顔に近いたまご型のスルっとした輪郭で、少し伸びた黒のショートカットがとても良く似合っている。
ポテっとした厚めの唇が彼女の大きく飛び出した胸と共になんとも言えないエロさを醸し出していた。
(これはたまらん…、なんとかできねえかな…)
と俺は澄まし顔のまま良からぬ思案で妄想もアソコも膨らんでいった。
俺「ところでなんか部活してんの?」
JC「してないよ、なんで?」
俺「だって体操服じゃん」と合法的に彼女の胸のシルエットを見れる話を振る。
JC「ああ、体育の授業があって着替えるのめんどくさいから一日中これだよ」
そういいながら彼女は腹の辺りをポンポンと手で叩く。
そのため胸がより強調されてしまうのだが、彼女は胸を見られるという事に警戒心がまったくないようだ。
俺はそれを見てドギマギしていたが何とか平常を保っていた。
俺「へーそうなんだ。俺らの時はダメだったけどな」
そしてその子は「ふーん」と返し、そのことには興味なさげに俺の車を見ていた。
JC「ねえ、これお兄さんの車?」
俺「ん? そうだよ」
JC「あのさ、よかったら家まで積んでってくんない?チャリの鍵なくしてさ、歩くのマジダルくて」
いきなりの展開に。うおっマジか!と心の中で叫んだ。
しかし平常を装って、
俺「ああ別にいいよ。どの辺り?」
JC「○○団地なんだけど」
俺「んーたしかに歩きだと遠いな。まあいいよ、お金拾ってくれたしなw」
JC「ホントに? やったー!」と笑顔ではしゃぐ彼女はその暴れる胸とは対照的にとても可愛かった。
そしてジュースを持って二人て車に乗り込む。
俺「ところで、帰ったらどこか遊びに行ったりするの?」
JC「ううん、行かないよ。チャリもないし」
俺「そーかー。俺このあと暇でさ、せっかくだからどこかドライブでも行かない?」
JC「え、マジ!? 行く行く!!」
俺「よっしゃ、行くかー」
JC「いえーい!ドライブドライブーwww」
やたらテンションが高くてこっちまで嬉しくなってくる。
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