ロリータ 官能小説

廊下の端まで背中で滑って行った雄太
変な格好してたのは3DSを身を挺して守っていたのか

「何すんだよ！壊れたら母ちゃんに怒られるし！」
「し～っ！静かにしてくれるか･･･なんか理穂が具合悪いみたいで寝かせてるんだよ」
「え･･･？」
「何か熱っぽくて苦しそうなんだよ　お前理穂ちゃんをいじめたりしてんじゃないのか？」
「いや･･･なんも･･･」

目一杯深刻な顔で聞いてみた　狼狽える雄太が阿呆っぽい　
コイツが理穂の性感を開発してたってのがどうも納得いかない

「女の子に意地悪するとか最低だなあ」
「何もしてないって･･･離せよっ」

「･･･おじさんもう大丈夫･･･雄太も心配しないで」

振り返ると障子から顔だけ出して理穂が笑っていた

「おっおう大丈夫か？　もう遊ぶのやめようか？」
「大丈夫･･･理穂が鬼やっていいよ」
「そうか？じゃあかくれんぼ仕切り直そうか　おじさんも隠れるよ」
「･･･わかったけど理穂ちゃんと目閉じろよ」
「うん･･･いーち･･･にーい･･･さーん･･･」
「雄太～隠れるの土間は無しな」
「わかったって」

どうも釈然としない様子の雄太をまた追い払う　

理穂と二人っきりならもっと遊べるのに･･･雄太･･･お前要らないよ･･･ん？
何故か仁王立ちしてた俺の裾を理穂がちょいちょいと引っ張る　

「雄太行った？」
「理穂本当に大丈夫か？」
「･･･やめてって言ったよ･･･おじさんひど過ぎ･･･」
「理穂が可愛くてやめられなかったんだよ･･･とりあえずマズイからパンツ穿こうか」
「うん♪」

畳の上でごそごそパンツを穿き始めた理穂　小っちゃい頃トイレから居間に戻ってきた時もこんなだったなあ
その後ろに転がってるガムテープを見て俺はイタズラを思い付いた　
テレビのリモコンから単四電池を取り出す

「エッチな理穂ちゃんにちょっとプレゼントをあげようかな」
「プレゼント？きゃあっ･･･」

立ち上がってパンツを穿く理穂に背後から抱きつくとパンツの中へ手を突っ込む

「ちょっ！やあっ」

割れ目に挟むように単4電池を押し付ける

「冷たいっ」
「駄目！取ったら駄目だよ！雄太を見付けるまでそのまま挟んでなさい！」
「えーっ･･･」
「暴れるなって･･･理穂がエッチな事はお母さんに内緒にしてあげるから　でも落としたら罰ゲームだよ」
「･･･なんかずるい気がする･･･あっ･･･」

少し電池を上にずらし割れ目から顔を出した電池がクリの皮に当たるような形でガムテープで貼り付ける　
汗ばんでいるのでテープの粘着は弱そうだが･･･　
元通りにパンツを履かせると子供パンツの真ん中に不似合いな盛り上がりが･･･

「おじさんっ･･･これ当たってる･･･」
「理穂好みだろ？ほら雄太を探すんだ」
「隠れないの？」
「おじさんは理穂がズルしないか見てるから」
「え～･･･あ･･･これ落ちそう」
「落としたら罰ゲームだよ」
「うん･･･」

暗い廊下に風が吹き込む　内股で歩く理穂は両手でぎゅっと下腹部を押さえたまま　
月に照らされた少女は時々小さな吐息を漏らす　

「ん･･･はぁ･･･」
「あそこに当たって痛い？」
「痛くない･･･」
「じゃあどんな感じなの？」
「･･･知らないっ･･･あっ･･･これ無理だよ･･･歩けないっ･･･」

ゆっくり廊下を進みながら時折ビクビクするのが可愛くて堪らない　
思わず髪を撫でてあげるが幼い汗の匂いに引き寄せられて耳にキスをしてしまう
肩をすくめてピクっと跳ねる

「やあっ･･･」
「電気アンマって罰ゲームなんだろ？雄太にもやるのか？」
「･･･雄太にもやるけど･･･なんか変な声出してコワい･･･あ･･･」
「変な声って叫んだり？」
「ううん･･･女の子みたいな声出す･･･少しキモチ悪い･･･」
「それは、雄太も病気かもなあ･･･」
「雄太も病院なの？」
「どうだろなあ」

雄太･･･お前立派にヘンタイだよ　あの卓弥と姉貴の子だからなあ

「押さえないと落ちちゃう？」
「だってテープ剥がれてきたし･･･あぁ･･･」
「押さえたら余計当たらないか？」
「あっ･･･だって落ちちゃうから･･･うんっ･･･」
「俺に寄っ掛かっちゃダメだって･･･気持ちいいの？」
「うん･･･」

二人で階段の上を見上げる
汚れるのが嫌だし土間を封じたから雄太が隠れてるのは絶対に2階だろう
急な階段を少女がギシッギシッと登る　挟んだ電池が落ちそうなのか中々足が上がらない


「理穂足が全然動いていないぞ　手ばっか動いてないか？」
「･･･だって落ちちゃうし･･･はぁっ･･･」

何とか階段を登った理穂は箪笥にもたれてはぁはぁ息をしている

狭い2階は俺が居た頃から物置状態で古い箪笥や火鉢なんかが雑然と置かれていた
壁の古臭いスイッチを上げると白熱灯の明かりが辺りを照らす

「もう無理･･･」

火鉢の横にちょこんと座り込む理穂　古い衝立の影から雄太の靴下が見えた

「おじさん雄太の足見っけたぜ･･･」
「え～なんだよ～　おじさんも一緒だし理穂ずるいって･･･」

雄太に腕を掴まれてもとろーんとした表情のままの理穂
今まで見た事の無い理穂の艶っぽい表情に雄太は面食らっている

「どうしたんだよ理穂」
「理穂はちょっとのぼせただけだよ　自分で雄太を見付けられなかったし罰ゲームだ罰ゲーム♪」
「･･･罰ゲーム？･･･そんなのやらないよ･･･」
「さっき下の部屋でやってたじゃん二人で」
「･･･」
「おじさん･･･あっ･･･」

驚いて見上げる理穂をころんと畳に寝かせ耳元で囁く

「おじさんエッチな理穂をもっと見たいんだよ　いいだろ？」
「でも今やったら･･･」
「大丈夫だって　ほら雄太！両足持って！」
「あ･･･うん･･･」

雄太は理穂の足首を握ったままフリーズしてるが既に短パンは勃起で盛り上がっている
突然の展開におろおろしながらも目が血走ってる雄太

丸見えの理穂のパンツの真ん中が電池でちょこんと盛り上ってるが雄太は気が付かない

「ダメ･･･やっぱりダメ･･･」
「おじさん理穂もダメって言ってる･･･」
「ダメとか無いよ　理穂も手をどけるんだ」
　
雄太のくるぶしを握ると汚れた足裏を汗で湿った可愛いパンツに当てがう　
不安げに見上げていた理穂の体が反応する

「あ･･････」
「ほら罰ゲーム10秒スタート！」
「･･･うぅ･･･うおりゃああああああああ」

バシっと背中を叩かれてスイッチが入ったのか雄太は狂ったように理穂の股間をグリグリと攻撃し始めた　
床がミシミシ鳴っている

「うおおおおおおおおおお」
「あっああああああああああっ」
　
容赦ない雄太の足裏で幼い性器が揉み込まれる
理穂あの可愛いクリには残酷過ぎる刺激かもしれない　

「うおおおおおおおおおお」
「ダメっダメっ･･･あっああああああああああっ」

思い付きでやらせたとは言え立ち会った俺はその光景に言葉を失っていた　
目を血走らせた雄太は10秒なんて忘れている　

「駄目･･･駄目･･･死んじゃう･･･んっんっ･･･はあっはあっ･･･」

癖っ毛が頬に張り付きうわ言のように呟いている　　

「うんっ･･･うんっ･･･あっ･･･あんっ･･･」


断続的に襲う波にビクビク躰が跳ねる理穂の息が苦しそうでヤバイ

「雄太10秒過ぎてるって！」
「おじさん･･･俺ちんちんが！」

叫ぶと雄太も急にへっぴり腰になって両手で短パンの股間を揉みしだきビクンビクンと痙攣を始める雄太

「うあああああ何か出る！」
「精子だ精子！やったな雄太」

しかしコイツに構っている場合じゃない･･･

刺激が強すぎたのか泣いている理穂を抱き起こす
汗で張り付いた髪を撫でてやっても口を尖らせたままだ

「･･･もう･･･」
「ごめんな理穂　とっても可愛いかったよ」
「･･･うそだぁ･･･」
「嘘じゃないって可愛かったって　カラダ熱いだろう？汚れるし服脱いじゃおうか？」
「うん･･･でも雄太見てるし･･･」
「雄太見てないよな？」
「うんっ見･･･見てない」
「ほら大丈夫だって」

お前ら二人で一緒に風呂も川も入ってた癖に･･･

抱き抱えて立たせても足元がおぼつかない　
背中のファスナーを下ろすとワンピースが床に落ちる　白いキャミソール越しの胸の膨らみはまだまだ小さくてお子様サイズだ
パンツがじっとりと湿って重そうなのは汗だけじゃないな

雄太に聞こえないように耳元で呟く

「ちょっとおしっこ出ちゃった？」
「うん･･･言わないでね･･･」
「変な事じゃないし気にすんな」
「本当？」
「それに穿いてたら気持ち悪いだろう？ほら肩につかまれって･･･」

嫌がるかもと思ったが下着を降ろしてやると照れくさそうに素直に従ってくれた　床に電池がポトっと落ちる
理穂の黒目がちな目がトロンと潤んでいる　エッチだなあ理穂･･･

我慢できなくて思わずキスをしてしていた

「あっ･･･」
「うわっ」

雄太黙ってろよ･･･　

キャミとソックスだけを纏った少女の熱い躰をぎゅっと抱きしめる

「もっと色々エッチやってみようか？横になってごらん」
「うん･･･」

寒い屋敷の中で裸電球に照らされた空間だけが異様な熱気を帯びている




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