事務所に戻っても、香織はまだ夏海の衝撃的な姿が脳裏に焼き付いていた。
Y『できるものだろ。うちの店でステップ3までこなせる子は夏海を含めて
まだ4人しかいない。ステップ4に至ってはまだ1人だ。』
香織『まだ・・・・すごいことがあるんですか?』
Yは4枚目を香織に見せた。
『ステップ4:ステップ3に加え、自ら胸を揉み解し、その後、生殖器の開閉を行う。
その刺激に伴い愛液で潤すことが必須になる。潤った生殖器を完全に露出させる』
既に香織の想像出来る範囲を超えていた。
Y『まあ、こんなところだ。分かったと思うが、お客が最も関心を持つのは
若い君達の生殖器だ。汚れない純粋な生殖器を見て彼らは最高の興奮を手にする。
君にも是非そうなってもらいたいが、最初から焦る必要はない。
出来る事から初めて、ゆっくり成長していけば良い。』
香織はYの冷静な中にもどこか優しさを感じる言葉に惹かれていき、
このあと、Yの店で働くことを決意した。
その週から、香織は早速ステージに上がり、初々しいストリップを
観客に見せつけていった。
香織は自分でも不思議なぐらいに、著しい成長を見せた。
週に3回の演出をこなした香織は、わずか2ヶ月で由里子とほぼ同時に
ステップ3にまで登り詰めた。
あれほどまでに衝撃的だった夏海の姿に、まさに自分がなっていた。
その日、ステージの上で香織の広がった生殖器が観客に披露された。
こうしてYの店は完全に軌道に乗ることができ、
さらに憩いを増していくことになる。
その後の続きは、また後日・・・
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