Y『うちにマニュアルのようなものはない。見せ方もタイミングも自由だ。
ただ今日の由里子のように次のステップに移る、通称記念日を数回設けている。
そして、この記念日を境に給与を上げるようにしている。』
香織『それは・・・何回なんですか?』
香織もこの時点でYの戦略に飲み込まれていると言っても良かった。
Y『今の時点では4回に設定している。まずは1枚目を見てもらえるか。』
『ステップ1:上着を脱ぎ、ブラジャーを外し、乳房、乳首を完全に露出する』
香織にはこのステップ1ですらハードルは高く感じていた。
Yはマニュアル2枚目を香織に見せた。
『ステップ2:パンティーを脱ぎ、観客に向けて脚を広げて座り、
股間を完全に露出する』
まさに今日、由里子が達成した内容だった。
そして3枚目のマニュアルをYは香織に見せた。
『ステップ3:ステップ2の状態から、自ら両手の指を使い生殖器を広げて
小陰唇、クリトリス、尿道口、膣口、別途で肛門を完全に露出させる。
最後は全裸が必須。』
香織はその内容に口を両手で覆った。
香織『こんなこと・・・・できる人いるんですか?』
Y『説明するより見た方が早いだろう。そろそろかな・・・・』
Yは席を立つと、再び香織をステージに連れて行った。
ステージには既に上半身裸の夏海の姿があった。
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