この日、初めて観客の前に由里子の股間が解禁された。
やはり観客の求める最終地点は彼女達の股間なのだ。
Yは観客にいつも言われていた。
『スレていない女子高生の股間が最も理想的な存在だ』と。
初めて露になった由里子の股間を目の前に
観客の歓声は最高潮を迎えていた。
その光景を見て、香織は唖然としていた。
まさに香織のその姿は当時の由里子そのものだった。
16歳の女子高生の股間を見る事ができた観客の表情は
興奮と満足感に満ちあふれ、まさに至福の時だった。
由里子はあまりの恥ずかしさから、うつむき続けた。
とても観客の顔など見れる精神状況ではなかった。
由里子はスカートとハイソックスと片足のパンティーだけを残し
あとはひたすらに股間と胸を観客に見せ続けた。
観客も由里子の気持ちを理解しているので、
この先の要求をすることはなかった。
Y『これが由里子の記念日だ。うちでは4段階に分けて記念日を設けている。
君も知っておいた方が良いかもしれないな。事務所に戻ろうか。』
香織は言われるがままに、Yの後に続き事務所に戻った。
ステージでは相変わらず観客の歓声が聞こえていた。
事務所に戻ると、Yが香織にマニュアルのような紙を見せた。
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