Yの思惑通り、由里子も順調な成長を見せた。
週3回の出演を繰り返すと、由里子は1ヶ月ほどで
当時の麻里のストリップに近付くまでになった。
Yは絶妙なタイミングで給与を上げ、女の子を成長させていく。
この日も、Yは新しくスカウトした女子高生を事務所に連れて来ていた。
16歳の香織は、由里子の時と同じく見学をすることになっていた。
この日の出演者は由里子、恵美、夏海の3人だった。
そして、由里子にとっては次のステップへと繋がる日でもあった。
Y『今日は由里子の記念日になるから、少々お客の数も多い。』
香織『記念日・・・・ですか?』
香織はYの言う記念日という意味が分からなかった。
Y『見ていれば分かる。』
香織がステージを見つめる中、由里子のストリップが始まった。
由里子はセーラー服の上着を早々に脱ぐと、
ブラジャーも外し、色白の乳房と乳首を観客に見せつけた。
そして、次にミニスカートに両手を入れ込み、パンティーを脱ぎ降ろした。
お約束の片足掛けをすると、由里子は脚を広げて座り込み
バッグを置いて自分の股間を隠した。
由里子のストリップは、今日までここで終わっていた。
しかし、今日はYの言う通り、由里子の記念日だった。
由里子はバッグに手をかけると、ゆっくりと自分の横へずらした。
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