朋子は自らの股間を観客に見せつけ続けていた。
恥ずかしさのあまり、朋子の顔が紅くなっているのが
観客席から見ている由里子にも分かった。
そんな中、観客が謎の行動を始めたのはその時だった。
全員が両手の人差し指と親指で菱形をつくり
『くぱぁ!くぱぁ!』と声を揃え始めたのだ。
由里子『なんですか・・・・これ』
Y『見ていればわかる』
Yの言う通り、その意味はすぐに明確になった。
朋子は既に丸見えになっている股間を強調するように
更に大きく股間を広げ、両手を股間に持って行った。
そして人差し指と中指を割れ目にあてがうと、
そのまま自分の生殖器を思い切り広げてしまったのだ。
由里子『・・・きゃっ!・・・』
あまりの光景に由里子は声を上げて、両手で顔を覆った。
Y『よく見るんだ。あれが君の近い将来の姿だ』
由里子は両手を覆いながら、かすかに覆った手の隙間から見える
朋子の姿をとらえた。
朋子の両手の先には、ピンク色の花が咲いているようだった。
自らの指で陰唇はしっかりと広げられ、
生殖器内部の輪郭もしっかりと見えていた。
朋子は恥ずかしさでうつむきながらも、その格好を維持していた。
観客から大歓声が起こる中、由里子はその光景に放心状態となっていた。
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