余談ですが…ベルサイユの薔薇と言えば、フランス革命前後(1787年)頃の話しで、テルマエロマエはローマ時代(紀元180年)頃の話し。
…時代錯誤も甚だしが、まぁ~宝塚ファンの愛菜にとって、最後はオスカルと結ばれてメデタシメデタシなのだろうが、そもそも…劇中でのオスカルは…男装の麗人で…お・ん・な・ですからぁ~!…残念ッ!(古ッ)
話が横に逸れましたが…俺は愛菜を脱衣所に招き入れると、インナーのタンクトップを脱がし、残った最後の一枚の真っ白なパンツを…ゆっくりと下ろして行く。
「・・・お兄ちゃん!」
下着を取ると俺の目の前にはスレンダーな肉体からスラッとした細い脚が伸びていて、その中心にはピッタリと合わさった状態のスリットが現れたのです。
「愛菜ちゃん‥‥綺麗だよ。」
小5になって膨らみ始めたと言う乳房は…到底Aカップとは言えない程の膨らみ具合で、巨乳嫌いな俺にとっては…最高の乳房でした。
目線を下に移して行くと、流石に体が細い分ウェストは括れており、デルタ部分に至っては…陰毛が確認出来ず、所謂ロリータの象徴とも言える、見事なパイパンだったのです。
「もぉ~~そんなにジロジロ見ないでよぉ~!…恥ずかしいじゃん。」
浴槽にお湯が張れた為…シャワーに切り替え、二人で浴びる。
「…って言うかさぁ~お兄ちゃんは背~高いし…腹筋バキバキでカッコイイ~♪」
そう言うと愛菜が抱き付いて来たので、俺はそのまま愛菜を抱き締め…彼女の顎をのんのさせると、再びキスを交わす。
「…わたし、お兄ちゃんのホントの彼女に成れるかな~?」
「ああ‥‥成れるよ!」
「あはッ♪‥‥嬉しい~♪」
148cmの愛菜に対して、俺は185あるので…流石に立ったままでのキスは困難を極め、俺が浴槽の縁に座ってやると愛菜が両足の間に入って来て、再び抱き合ってキスを交わす。
「‥‥あれ?‥‥お兄ちゃんのオチンチン♪」
見ると、完全に萎えていた俺のペニスが再び勃起を始め、カマ首を持ち上げ始めた亀頭部分が…丁度愛菜のワレメに当たっていました。
「あはッ♪…お兄ちゃんって…わたしとキスすると、オチンチンがおっきくなるんだネ♪(笑)」
「ああ‥‥大きく成るのは愛菜ちゃんの事が大好きだからさ。」
「もしかして、キスして興奮したから?」
「そうさ!…男は興奮すると、オチンチンが大きく成るんだ!」
(続)
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