初オナニーで5回以上やった後だったのですが、次の日は予定通り東京の観光見物に出かけました。何かすっきりとした気持ちの良い一日でした。
帰宅すると見知らぬお姉さんが来ていました。あとで聞いたのですが、従兄の当時のセフレだったそうです。彼女は関西に残してきたのですが、その彼女さんも「公認」の方だったそうです。昨日の晩のファミレスではなく、お姉さんの手作りの餃子を中心とした中華パーティーになりました。そこまでは何事もなく普通に楽しい時間でした。まさか従兄がそんなことを企んでいるとは全く知る由もありませんでした。
食事も済み、洗い物が始まった頃僕は先に風呂に入るように勧められました。風呂を出てドアを開けようとすると「はぁぁん、舐めて」というお姉さんの甘えた声が聞こえました。その直後まるで猫が近くで発情しているかのような動物的な声に変わったのです。昨日見せてもらったAVの声の感じそのものでした。
そっと、ドアを開けてみると従兄のペニスをしゃぶりまくるお姉さん。それが終わったかと思えば、昨日見たときよりもさらに大きくなった(ように見えた)従兄のペニスが、背中バック(あとで体位の名前を知りました)からお姉さんの中に入っていきます。「あぁ、いぃ突いてぇ」の声従兄も反応し腰の回転を早めてゆきます。
もう、僕も我慢できなくなっていました。昨日のオナニーの後からは被っていた皮が戻らなくなっていましたが、この時はもう昨日の記録を抜くほどに反り勃っていました。そのうちに体位を変え、台所に敷いてあるマットに二人が横たわるやいなや従兄が後ろに目があるかのように「ひで、ちんちんはなぁこういうときに使うんやで」と。そしてそのまま続き従兄が1発目を出したところで「どや、ひで、お姉さんとやってみるか」と言ってきたのです。
僕はびっくりするばかりで、呆気にとられているとお姉さんが「ぼく、おいで」と従兄の使っているベッドに引っ張って連れて行かれました。
「お姉さんが教えてあげるから、言うとおりにするのよ」と言われ、その後はもう無我夢中でやりました。
まずはフェラチオで1発抜かれました。抜かれてからは落ち着いたのか、お姉さんの言うがままに体を舐め愛撫し、正常位から始めました。ただ、お姉さんが感じ始め、上に乗られ腰を激しく動かされたらまたすぐにイってしまいました。
そこに戻ってきた従兄。「模範演技をみせてやる」とそれから20分、いろんな体位を見せてもらいました。僕のほうも回復し、今度はいろんな体位をした後で最後は対面座位でお姉さんのリードで向かい合いキスをしながらイってしまいました。
その、中1の夏をきっかけに僕の体は一気に大人に変化しました。その時につけた知識などをもとに学校の同級生などとも体験をしましたが、やはりお姉さんのような「大人の女性」を知ってしまうと、同級生などでは満たされない気がしてなりませんでした。
次の年の夏休みもお世話になりましたが、3年生のときはクラブや塾などでスケジュールがハードになりすぎて行けませんでした。
中学生で一気に大人の階段を上らせてくれた従兄、今でも感謝しています。従兄が書いたのはここまででしたが、僕が高校生になったときの話を続編として後日記します。
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