ロリータ 官能小説

スーパーに行くと千佳は楽しそうに言った。｢何かこうしてると新婚さんみたいね｣｢いやっ…新婚て言うより兄妹だな…｣｢え～っ!?そうかな…｣と言ってぶぅと膨れた。｢まぁ…義弘君がお兄ちゃんならいいか｣｢恋人より？｣｢あっ!?そっちがいい｣と笑顔を見せた。ある程度買って買い出しを終えて家に戻った。…お昼になり２人でキッチンに立つと千佳は｢包丁持つの調理実習以来だ｣と言うので俺は不安を覚えた。一応簡単な焼きそばだが下拵えに野菜を切る。千佳の手付きにハラハラするので、野菜の切り方を教えると｢おお!?義弘君上手いね｣とおだてる。｢まあ１人暮らしで、たまに自炊するからな｣と俺は言った。｢千佳ちゃんも少しは出来る様になんないとな…｣｢そうだね…じゃないと義弘君に捨てられちゃう｣と言った。出来た焼きそばを２人で食べた。｢うん…ちょっと油っぽいけど旨い｣｢美味しい｣全部平らげ後片付けをした。少し休憩をしてから、水着に着替えプールで泳ぎ始めた。教えたかいもあり、千佳は最初の頃よりも泳げる様になった。


※元投稿はこちら >>