結局、次の日だったかどうかは忘れてしまいましたが、次に3人で会ったとき、あの日の事を話し合いました。
A子とB子はずっと抱きかかえられて長いキスをしていただけ。と言いました。私はA子やB子の発言がウソだと思ったので、私も二人には最初は腰に手回してきたみたいなトコあったけど、最後は普通に話してたとウソをつきました。
私はきっとA子はA君に遊ばれていると思いました。なぜならA君がA子の事を本当に好きなのなら、人前でクリさわったりしないと思ったからです。しかし逆にB子はもしかしたらB君に本気で好きに想ってもらえているのではないかとも思いました。同じ長いキスといっても、A子の場合はその前に人前でHなことしてた。しかしB子の場合はそういうのがない。というのが判断基準でした。
しかし、他の事はいいとして、一番Hな事してた私の場合はどうなんだろう。と思いました。私の中で芽生えつつあった気持ちは、初めて男の人に自分の恥部を露にしたのだから、C君とはこのままの関係で終わりたくない。という気持ちと(出来れば普通に付き合って、出だしのスタートは変だったけど、ちゃんと愛されたいみたいな乙女心)自分はやっぱりいけないことをしているんだ。という罪悪感が入り混じってました。
そんな事を考えている間に、また3人で遊ぼうと誘われたのです。当時、子供だった私達は彼らからの誘いにあれこれと詮索をする事もなく、素直にまた一緒に遊べるんだ。というむしろ楽しみにしていたような部分があったと思います。
ここで話を中略しますが、あれから週に2~3回は私達はマンションの上で持ちこんだお菓子やジュースを飲みながら話していました。そしていつもどおり、後半は3組バラけて1対1で話していました。トーク内容も最初はあれだけ恥ずかしくて出来なかったエッチな話が平然と出ていました。
会うたび見せてたわけではありませんが、たまに見られるくらいなら、パンチラくらいなら別に見られてもいいような、そんな状況に「慣れ」相手にも「流され」てしまっていたのです。私達はその「慣れ、流され」を、打ち解けてきた。仲良くなってきた。という言葉に置き換えてただけなのかもしれません。
堕ちるトコまで
数日後、私は母の手伝いで隣町にすむ祖母の家にお使いにいった帰りの話です。自転車で家に帰ろうと走らせていると、後ろから私の名前を呼ぶ声をしたのです。振り返ると、A君とB君でした。
私はお使いにいった帰りだよ。というと、彼らは「今日は3人だけだけど、いつものとこで話そうよw」といわれたのです。本当は帰りたかったのですが、当時、内気で断ると言うことができなかった私は、ついつい「うん、ちょっとだけならいいよ」と応じてしまったのです。
そして3人での会話内容は、「Cとどこまでいった?ここだけの話おしえてよw」でした。しかし私は恥ずかしくて本当の事を言えることもなく、「ええ、なにもなってないよ。普通に話してるだけだよ」と言いました。しかし既にA君B君はどこまで進んでいるかを既にC君から聞いて知っていたのです。(実際のところ、本当にクンニやフェラまでしていたのは私たちだけでした。A子やB子は一番何かやってそうで、一番なにもやってなかったのです)
その日もA君は「りょこチャンパンツみせてw」と冗談で言ってきました。私はその日はA子もB子もいないので、そんな気分になれず、「いや、今日はちょっと。。。」と断りました。それでもしつこく聞いてくるので最終的には「生理だから」とウソをつきました。いつからこんなウソをつかなければならない状態になったんだろう。と思いました。
ですが、A君やB君は、「じゃ、確かめさせてよww」とワンピのスカートを引っ張ってきました。私は「だめだってww恥ずかしいからww」と言うまもなく、パンツをみられ、ぜんぜん生理じゃないことがバレてしまったのです。
そしてA君は触ってこようとしました。私が「だめだってww」と拒否すると、A君は「なんでCにはよくて俺らにはだめなの?」と聞いてきたのです。たしかにそういわれてみれば、なんでC君とはあそこまでやって、この人たちには出来ないのだろう。と私も不思議に思いました。
そしてその時、C君はA君B君に話しちゃったんだ。。。と悲しい気持ちになりました。二人だけの秘密w みたいな乙女心は踏みにじられたのでした。
なんだか冷静になってました。私はいつもみたいにマンションの屋上の壁に背中をもたれさせ、足をM字に開いてました。それをA君がパンツのあそこを指でなぞってきて、B君がそれをじーっと見てました。彼らは興奮してたのかもしれませんが、私はそうではありませんでした。なぜ普通に学校生活を送っていたのに、こんな状況になっているんだろう、、なんでA子やB子がいたときは楽しかったのに、今はこんなむなしい気持ちなのだろう。といろいろ頭の中で錯綜していました。
しかしずっと指で触れていると、クリを発見されました。クリを触られることに慣れていない私はA君に少し触られただけで、想像を絶する快感の信号が神経を伝わってきました。こころではやめてほしい。って思ってるのに、体は熱くなりパンツは濡れてくる。A君とB君は「ここがクリ?きもちい?」と興奮し、一切やめる気配なし。
そしてそのまま、パンツを引っ張ってアソコだけ見えるようにすると、指を入れる練習をさせられました。A君とB君が交互に私の中に指を入れてきて、最初はいたかったけど、そのうちスムーズに入るようになりました。しかし、ぜんぜん気持ちよくはなかったです。私が気持ちよくないっていうのを察知すると、彼らはまたクリを触ってきました。
このままでは最後までやられてしまう>< そんな不安がよぎりました。そこで最後の手段として、オシッコを漏らす作戦を考えました。もしここでオシッコをもらしたら、A君の性格とかなら、「きたねーw」とかいって、諦めてくれるかもしれない。という最後の賭けでした。
私はクリを触られている快感に身を乗せて、オシッコを出す努力をしました。そしてパンツをはいたままオシッコを出したら、それが逆効果でした。A君とB君はそれにさらに興奮して、「うわ、それだけ気持ちよかったって事だろww」「女は男の1000倍くらいきもちいっていうからなー」と逆に盛り上がってました。
しかし、それからはクンニ、フェラ、という展開に進みたかったのだと思うのですが、それをするには友達の目の前でしなければならない。という事で彼らも恥ずかしかったのかもしれません。彼らはじゃんけんをし、A君が勝ちました。B君は貯水タンクの後ろで待機しました。
私はA君にそのままクンニをされ、フェラをしました。A君も始めてフェラをされたらしく、C君同様に5分くらいで出してくれました。そしてA君が「終わったよ」というと今度はB君がきました。B君も私をクンニし、フェラを要求してきました。B君も5分くらいで出してくれました。
そして、最終的に今日の事は絶対に3人の秘密な。ということを硬く約束し、3人は別れました。
その数日後、私はC君と二人でデートする事になりました。場所はマンションの屋上ではなく、別のマンションの階段でした。もちろんキス→クンニ→フェラとスムーズに進み、あの時は痛くて入らなかった指もA君、B君に開拓されてたこともあり、スムーズに入りC君のモノも私の中にはいり、とうとう私は処女ではなくなってしまったのです。
その出来事から不思議と3人で会うことはなくなり、C君には、結果としてやり逃げという状態になりました。そして学校行事の方も、気がついたら中学への進学が目前になっていました。私は地元の中学に行こうかと思ってたのですが、この出来事があってから、中学にあがればA君B君C君が先輩でいる。っていうことで、中学生活をもてあそばれそうな予感があったので、親に頼んで私立の中学に入ることになりました。
それ以来、私は彼らを地元で見かけることはあっても、もうそれぞれ別の世界に住んでいる事をお互いが理解しているのか、声をかけてくることも私が声をかけることもありませんでした。
それから人生で大きな失敗というのは今のところありません。ありがとうございました。
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