特に予定もないため盆休みを挟む夏季休暇を後半に取った。
平日の休みを聞いた里奈にプールへ誘われた。
何度か素肌を見た後のビキニ姿は妙に新鮮で、水中で戯れながら軽く悪戯すると里奈はいつになく悩ましい反応をみせる。
昼食にとプールを後にすると、食事中も彼女は良く喋った。しばらく会わない間の出来事を楽しそうに話している。
車で走り出すとある場所のそばで袖を引っ張り寄りたいと言った。
見るだけのつもりでホテルに入る。当然初体験の里奈はベッドがメインの部屋を珍しそうに歩き回る。
「お風呂っ!はいろ?」
里奈に誘われ一緒に入ると湯船で向かい合い足に乗ってきた。
「何かあった?今日はいつもと違う感じだよ?」
「ん…あのね…ちょっと初めて…してみた」
「してみた?何を?」
「えと…・・・」
呼吸より小さな声で何か言った。
「ん?なあに?」
「オナニー」
かろうじて聞こえる声で言うとギュッと抱き付いた。
「ああ、そうか。どうだった?気持ち良かった?」
「…ぅん…よかった…」
耳元で囁かれ里奈の尻が当たる半勃ちが充血した。
「あ、おっきくなった」
と下を覗き込む里奈の腰を引き寄せ唇を重ねる。
「ちょっと大人だね。どんな風に?」
「ん~胸とここを指でグリグリって…」
「AVみたいにハァハァなった?」
「なんない、なんかキューッて、あとピクッて」
「アソコは濡れた?」
「エッチ~内緒」
と顔を赤くしてもぞもぞ動くたび、先端が刺激され時々体を浮かす里奈の後ろに当たった。
「アッ!当たってるよ~おじさまも興奮してる?」
「そりゃ里奈のエッチな話を聞いたら興奮するよ」
里奈は笑いながらそれを握り
「熱~い…やっぱり固いよ、指より全然太いしぃ」
「でもいつか里奈ちゃんもこれで赤ちゃん作るんだよ」
「うん、でも…う~ん?」
首をかしげながらいつの間にか手コキする動きで、すぐにも挿入できる状態になる。
「おじさまもオナニーするの?」
「するよ、そんな風に」
「うん…気持ちいい?」
「里奈ちゃんに入れたいくらい気持ち良いよ」
抱き付いて里奈はハッキリした口調で言った。
「里奈に初体験させてください」
緊張しながらも迷いない雰囲気に気持ちを固める。
「うん、ベッドいこうか」
里奈の体を拭き先に上がらせ股間に水を浴びる。興奮を鎮めて部屋に戻ると、里奈はシーツに潜り込み目を閉じている。
タオルを外し隣りに滑り込み全裸の里奈を抱き締めた。
※元投稿はこちら >>