「今日は友だちの家にお泊まりです。宿題する…はず?予定はね」
とメールがきた週の日曜は里奈が直接遊びに来た。
「ケーキ買ってきた。涼しい~」
と床に寝転ぶ。
「こらこら女の子が…ほらパンツ見えるよ」
アイスティーや皿を用意する間、やや短い丈の肩ひもだけのワンピースで床に張り付く里奈をからかう。
「だって気持ち良いの~ひんやり~」
脇の下に手を入れ体を起こしてやる。
「宿題はかどらなかったみたいだけど?」
「うん、やっぱり無理だよね。おしゃべりばっかだし、違う勉強になっちゃったし」
「違う勉強?」
「うん、夜ね…エッチなの見て盛り上がった。あのね…丸見えだったの!びっくりしちゃった。友だちがお兄さんのパソコンからコピーしたんだって」
「あらぁ~まったく困った子だねぇ。ま四人も集まれば仕方ないか。女子会だもんな」
「へへっ、でも里奈はちゃんとは見てないよ、チラチラって」
「どうして?」
「だって…本当の知ってるし、他はいいから…」
と言うとケーキをパクッと口にしプイッと横を向いた。
言いながら恥ずかしくなったのかケーキを小さく刻みながら下を向く姿が可愛い。
「まぁ男子も似たようなものだし、覚えあるなぁ。僕らの時代は雑誌だったけどね」
「ふぅん、おじさまもエッチだったんだ?ちょっと意外…」
「そりゃ男だし、まだ男だから油断すると危ないよ」
「えーじゃあ帰ろかな?」
「送ろうか?」
「ぶう。意地悪…まだ帰んない」
膨れっ面で腿の上に座り寄り掛かってくる。
「座椅子じゃないぞ。しかし里奈は軽いなぁ…何キロ?」
「ナイショ」
と体を揺らしながらテレビに見入った。
今日も短いおさげにした里奈のうなじや細い肩を眺めながら、おなかの前で手を組みゆったりする。
その手に里奈が手を重ね指をもてあそぶ。軽く小指を伸ばし下着のラインをなぞってみると、里奈は頭をもたれかけ目を閉じた。
「気持ち良い…なんかフワフワしてくる。やっぱりおじさまエッチなんだ…」
そう言った里奈は左手をとると自分で右の胸に誘う。
「こら、そんなことして…」
「だって、すごくエッチだったから、どんなかなって…」
ラッキーと思いながらも躊躇していると里奈がグイッと引き寄せた。肩ひもが外れてワンピースの胸元が浮き隙間から乳首ギリギリが覗き込めた。
「あれ?ノーブラ?」
「ん…小さいから…」
「ちゃんとあるよ。ほら柔らかい里奈ちゃんの膨らみ、素敵だよ」
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