ロリータ 官能小説

笑いながら里奈はあぐらをかいた上に跨がり唇を重ね頬や首筋を舐めていく。
「エッチなおじさまのおっきいの…当たってる、興奮してる？」
「里奈ちゃん見てたらカチカチになりました(笑)」
「うん…あの…」
片手を伸ばし先端で里奈をまさぐると受け入れ態勢は充分だ。里奈を寝かせそのまま亀頭を埋めていく。
「うっっ！んーっ！」
「痛い？無理しないでね」
「うん、ちょっと…ハァ…うん大丈夫です」
落ち着いた姿にゆっくり腰を進める。
「ンッ！あっ、あ！アアッ！入ったぁ！」
しっかり理解し感覚でそれを言葉にする里奈に、そのまま低速でピストンを送り込んだ。
「ンッ？あっ、ぁぁ…あっ！はぁ、アッアッ、」
キツめの里奈を押し広げ突き当たりで亀頭を刺激される。油断すると射精するかもしれない、と集中してゆっくり里奈を責める。
「おじさま…気持ち良い、ぐーってなって動くのわかるよ」
「ん、僕も気持ち良いよ。里奈ちゃんが包み込んでいい感じ」
「うん…あ！出ちゃうの？」
「いや、出さないよ。大丈夫」
「うん、んっ！アアッ！」
堪えながら乳首を舐めると里奈の中が自然と締める。ゴム有りならこれを楽しむが今日は危険だ。なによりセーラー服の里奈を抱いている事実が五感を激しく刺激しすぎた。
少しピストンの速度を上げるとまだ痛がる里奈から抜き、膝を畳んで素股に擦りつける。
「ん、ん…なんか変な感じ、んふ、っん！」
里奈の陰唇も敏感になり刺激されて高ぶりが続いているようだ。その声と苦悶の表情に乱れたセーラーに限界が迫った。
「里奈ちゃん、イクッ！」
爆発は里奈の顎まで届き、柔らかな尻が睾丸を刺激して快感が長く続いた。


「おじさま…里奈のエッチどうなんですか？」
「すごい気持ち良いよ。こんなに興奮するのは初めてだよ」
「本当？よかった。里奈何していいかわかんなくて…里奈は気持ち良かったから心配だったの」
「そんな。里奈ちゃんのはね、中でギュッと締めるから我慢するの大変なくらいだよ」
「しめる？う～ん？」
「もし同級生としたらすぐ中出しされちゃうくらい最高ってこと」
なんとなく理解したのか満面の笑顔で抱き付いてきた。
「へへっ、よかった。おじさまのエッチなキスもスゴかったぁ～またしようね」
シャワーで汗を洗い流しながら何度もキスを繰り返し、私服に着替えて身支度を整えた。

車を降りて歩く里奈を見送りながら、いつの間にか街の灯が目立つ季節になった事に気付いた。

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