「ん!んっ…んっ…あ、あぁっンッ!!」
今度はこちらから舌を差し入れ里奈の下まで激しく舐めてやる。
「ンッ!ンあっ…ハァハァ、んんーっ」
里奈が仰向けになるとソファーに寝かせさらに激しく責めた。
「ンーっ、んっっ、んぅん」
動きを止め里奈が目を開いてから唇を離すと、唾液が糸を引きプツッと切れた。
「ハァハァ、ビックリしたぁ…すごいエッチなキス…」
「エッチな勉強したからお仕置(笑)どんな感じした?」
「え~ん~、なんだろ?ヌルヌルして、熱くてぼーっとしたぁ」
「嫌な感じ?」
「ううん、ぁのね…おなかがムズムズした」
「おなか?」
「ん~…もちょっと下…」
恥ずかしそうに笑う里奈を抱き起こし、
「気持ち悪いって言われなくてよかったよ」
「なんで?だって今度おじさまとエッチしたらこんな風かなぁって思ってたみたいにムズムズしたもん」
「そんなの考えたの?悪い事教えてる気分だなぁ。お母さんに怒られそうだ」
「大丈夫だよ、絶対言わないもん」
と里奈は素直な笑顔でこちらを見上げる。
「もう一回して…」
と目を閉じた里奈に唇を重ねる。今度は里奈もゆっくり反応を返してきた。
握った手を離し里奈の腹を撫で服の上から乳房を持ち上げる。
「アッ!ん、っっ」
「痛くない?」
「うん…大丈夫です。あの…乳首ちょっとして?」
シャツとブラ越しに小さな突起をさぐり、指先でそっと挟む。
「ん、はぁっ!これ気持ちいいです、ンッ!」
「里奈ちゃん、敏感だね。今度からもっと敏感になりそうだ」
「やん、エッチな事言っちゃ…変になっちゃう、アンッ!」
それが性感の気持ち良さだと理解したのか我慢する声が喘ぎに変わり始めた。
「アッ、アッ…キス…」
再び唇を重ねて舌を絡め合うと、里奈は無意識にこちらを吸い込む。任せているとまるで練習したようにフェラするような動きをみせる。
下から舐めあげ先端を刺激し吸い込む。両手で頬を挟み熱い息遣いで舌を舐める。
「ンッ!ンッ!ンッ!んーっ!アッ」
ガクッと力が抜けた里奈は唇を離し寄り掛かってきた。
「ハァハァ、ハァハァ…あ、あの…」
「里奈ちゃん、大丈夫かい?」
「う…ん、気持ち良くて…変じゃないですか?」
「良かったよ。里奈ちゃんとエッチした気分で興奮した」
「里奈も…なんか…」
まだ戸惑っているのか言葉が出ないらしい。
「僕は平気だからゆっくりね。少しづつ覚えよう」
頷いた里奈はギュッと抱き付いた。
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