指で涙をぬぐいながら腰を動かさないよう気をつける。
「まだ…少し痛いです…ハァ、全部入ったの?」
と聞く里奈の手を取り指で結合を触らせた。
「あ~本当…あんなおっきいの…これで終り?」
「あとはビデオみたいに動いたりするけど、まだ痛いでしょ」
「うん…でもおじさまの…エッチしたら、あの…出さないの?」
「出したいけどそれはまた今度かなぁ。里奈ちゃん壊れちゃうから(笑)」
「やだ、ハハッ!っ痛い!ごめんなさい…」
「なにが?里奈ちゃんが最初に選んでくれただけで幸せだよ。シャワー行こうか」
そう言って治まらないままゆっくり抜くが里奈は痛がった。
里奈はそれに慣れたのか、自然と勃起を握って洗ってくれた。
「まだおっきい…本当に入るんだね~不思議。おじさま、動くと気持ち良いの?これと同じ気持ち?」
といきなり手コキを始めた。
知識と本能で男の挿入をイメージしたのかもしれない。今回は下から握り先から根元まで刺激する。
「おっと…うん気持ち良いよ。里奈ちゃんの狭い中にいるみたいだ…上手だよ」
「ここ引っ掛かる…気持ち良い?あの…白いの、出る?」
正直、久々の処女にいつでも射精可能な状態で、里奈の中でも気を抜くと発射するとこだった。
「うーん、出そうだけど、」
「見た~い、これでいい?見せて?」
ほどよいリズムと力加減に、可愛い笑顔で下から見上げられ我慢は限界だった。
「里奈ちゃん、気持ち良いよ…そう、そのまま、出る!」
二度の濃い精液と二度の残弾が壁に当たるのを見ながら里奈はしごき続けた。
「わ!アッ!あ~ヘヘッ初めて見たぁ。気持ち良い?」
ハッとして里奈の手を取りシャワーで流す。
「里奈ちゃんに抜かれちゃったね。今まででも最高に気持ち良かったよ、ありがとう」
「ムフッ…やたっ!よかった」
少し足を開いて歩く里奈をデパートの立体駐車場まで送る。
「おじさま、今日は本当にありがとう。里奈の大切な日。すごい幸せ…」
「まだ痛い?そう言ってもらえたら嬉しいよ」
「ちょっとガニ股(笑)なんか刺さってるみたい」
「明日には痛くなくなるから…気をつけて帰るんだよ」
「うん、大丈夫。ちゃんと歩きまぁす」
と笑うと里奈は頬にキスして車を降りる。窓から覗き込むと満面の笑顔で手を振り階段へと駆け出した。
夜にはまたデートのお礼と言葉をぼやかした初体験の感想が、たくさんのハートとともに届いた。
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