そして由衣の初めてを貰ったのは、クリスマスイヴでした。クリスマスの少し前に学校で性教育があったらしく、その事を話してくれました。「お兄ちゃんのチンチンて私のココに入るのかな?」突然この様に言ったので、口に含んだジュースを思わず吹き出しました。「お兄ちゃんのチンチン入れてみたい」「由衣ちゃんそれは大好きな人とするんだよ?」「私…お兄ちゃん大好きだもん」正直この大好きは、友達としてか異性としてかは、その時は分かりませんでした。だけど次の一言で由衣が異性として俺が好きな事がわかりました。「私…お兄ちゃんのお嫁さんになりたい…だから」「…分かった…じゃぁイヴの日にしようか」「…いいの?」「そっちこそいいの?」「…うん」と約束をした。…当日になった。裸の由衣を布団に寝かせ、十分過ぎる程の愛撫をして、用意していたローションを2人の局部に塗って、ゆっくりと腰を沈めた。「ひぎっ…うぅっ…いっ…グッ」と呻き声を出す由衣に「痛い?…止める?」と聞くと顔を歪めながらも「大丈夫…だよ…」と健気に言った。
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